見出し画像

すぐには効かない子育ての魔法

木曜日の夜は、おしりたんていを皮切りに、ついつい長い間テレビを見てしまいがちだ。その流れにのってバリバラ(障害者情報バラエティー番組)を見ていた時、ある在宅医の方のコメントにハッとした。

障害をもっている0〜2歳の子たちをみているんですが、みんな自分が障害者だと思っていないんですよ。むしろ、身近な人が障害者だと思ってその子に接することで、障害者になっている印象を受けます。

接する側と接される側、お互いの持つものさしの違いによって、社会的な障害というものが作られているのかもしれません。

他者はこうだ!と自分の中で決めつけたり、先入観を持ちすぎてしまったりすることって危険だなあと改めて思う。

子育てについて言えば、先入観は、その子の可能性を奪ってしまう可能性もある。

得意で好きそうなことを伸ばしてほしい!と願って習いごとははじめる。それ意識的だ。一方で、日々の暮らしの中で(身近な人との関係の中で)子どもの可能性の芽を潰さないことも、とても大事だ。

無意識に子どもの性格や得意不得意を決めつけたり、決めつけるような発言をしちゃったりすることもありそうだから、特に。そして、自分自身や大人に対しても同じ姿勢でありたいと思う。

日々一緒に暮らしていても、子どもたちのことを全部把握することは難しい。全部わかってると思うことが一番危ういと感じているから、そうしないように特に心がけてはいるんだけど。

子育てのいろーんな情報が溢れているからこそ、すぐに効果が出そうな魔法のような小技やテクニックを使い続けるのではなく、可能性を広げてあげられるような見守り方をしていきたいなと改めて思ったのでした。

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
note.user.nickname || note.user.urlname

\読んでくれてありがとうございます!/ 頂いたサポートは地域の中で使い、ご縁をぐるぐる回していきたいと思います。

いつか遊びに来てください!
5
読むことと、書くことが好き。森のようちえんを運営しながら、👧6・3・1歳を育てています。夫と(一社)ノヤマカンパニーを立ち上げ、教育・持続可能な暮らし・経営をキーワードに活動中。愛媛県西予市在住。http://noyamacompany.com/

こちらでもピックアップされています

子どもと育つ
子どもと育つ
  • 47本

子育ての中で感じたことをゆるゆると書いています。

コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。