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人が人を育てる。言葉が人を育てる。

発達凸凹ちゃんは、とてもユニークです。
枠にはまらないと言いますか、独自の感性と独自の視点を持っており、親だとしても宇宙人か?!と思うように、全く理解はできません。

それで、いいんです。

人は社会的動物です。
孤独、孤立、独りぼっちでは生きていくことはできません。群れの中でしか生きられない脆弱で弱い、はかない存在だということもできます。

”コミュニティ”が必要なんです。
夫婦が最小のコミュニティであるように、家族というコミュニティも小さなコミュニティですが、どうやらその「家族」の定義も曖昧模糊としており、仕組みとして崩壊しつつあるようです。

困ったときはお互い様といいながら、困っている子ども、困っている親子を孤立させてはいませんか?子どもは社会全体で育てなければ育ちませんが、なかなかそういう状態にはなっていません。。
詳しくは、拙著をご覧ください。

とはいえ、人間はたくましくもあり、切磋琢磨していく環境があれば、適者生存で、生き残っていきます。
例外は無く、人間自身も動物なので弱い個体と強い個体とがありますが、冷静に見れば300歳まで生きられる人がいないように、子どもだとしても止むをえない何らかの理由でうまく育たないこともあるにはあるのです。。

かけがえのない命。
かけがえのない仲間。
かけがえのない時間。
かけがえのない環境。
かけがえのない想い。

そんなことをふと感じたりもしたので、散文になってしまいましたがnoteに記入してみました。

※写真は季節外れのチューリップ。今は秋なんですけどね(笑)明けない夜は無いけれど、咲かない花もあるにはある。ケセラセラで。

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