直観でわかる人事のしくみ
東洋経済新報社 人事システム研究会
2001年12月の初版が手元にあります。思えば、新卒で入社した会社が、そもそも、採用領域の最大手であり、「人材ビジネス」の国内最高峰(今では世界進出してますし)。
興味・好奇心というものは、何歳になっても尽きないので、ご紹介する本も、人事の歴史を知るうえで、時々読み返したりしています。2020年の現在は、「個人を支援する」キャリアカウンセラーを標榜するようになりましたが、組織に所属しないで一人で働くことは難しいことがあるなあと思っていたりするわけです。
新型コロナ感染症で、社会の仕組みが大きく変わりつつあります。企業組織の在り方も、各種団体の在り方も、家族という”組織”の在り方も、激変しています。
正解のない時代。
・・・そもそも、正解などなかったのに、「正しい解」がある、と社会全体が誤認してきたオメデタイ時代は終わりました。
戦国時代さながら、「生き抜く技術」が必要です。歴史は繰り返す。
世代間の負の連鎖も止めなければ、未来を希望的に拓いていくことはできません。
ARCA®(生きる技術研究会)は「温故知新」。古くても良いものは扱い、新しいものの見方、考え方を追究しています。
※北海道の旭山動物園の回し者ではありませんが、遊びに行ったときにのんだジュースのイラストが可愛くて写真で撮りました!また行きたいな。家族ではるばる北海道の動物園に行くという「行為」は、とても大きな学びの体験であり、貴重な親子間のコミュニケーションをとるための「技術」を学ばせて頂く時間でした(笑)
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