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理論と実践の違いについて

キャリアカウンセラーをメインとして、パラレルワーカーをしている発達凸凹児含む3児の母です。ようやく、自著を出版できるようになります。

40歳を超えてくると、恥も外聞も無くなるといいますか、捨て身の”育児”を究極的に体験してしまったためなのか、すっかり「おばさん」と化してしまう自分との闘い。。

男性の場合、子供ができようが、一家の大黒柱になろうが、アイデンティティの変化は女性ほどは大きくはないようです。

心理カウンセリングも専門的に行っていますし、最近では中小企業などへの組織開発も関与し始めたので、「家庭」中心思想というよりは、「ビジネス」よりの考え方が思い起こされていますが、キャリアカウンセラーの本質は「中立的立場からのチェンジエージェント」です。

できる限り、「家庭」と「職場」での考え方の接点を探れるような、支援活動に徹するようにしています。


言い換えれば、B to    Bではなく、C to B。

ミクロ(個人)の視点から、マクロ(世界)をつないで考える恩師の教えの元、C(市民・消費者・家計)の立場からB(企業・団体・国家)までを見据えて、『個人の生きるを支援する』ように、引き続き事業に邁進しようと考えています。


家庭の中にも、企業の中にも、世界中のいたるところで、課題は山積していますよね。未来のために、できることを一歩ずつ。

※写真は、以前も載せた気がするのですが、北海道で撮影したリス。小動物が大好きです(笑)



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