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#19 気持ちが下がるそんなあなたへ

このnoteでは。日頃思ったことや日常の些細なことについて感じたこと・思ったことをひたすらに書き綴っていく日記になります。


今回で19記事目になります。
ひたすら毎日書き続けても飽きがこないのは、ある種得意なことなのかもしれません。ということで!本日も書いていこうと思います。

本実は、

「気持ちが下がるそんなあなたへ」

というテーマで話していこうと思います。
GWも終わり、仕事や学校が始まって気持ち的に下がっている人も少なくないと思います。そんなあなたと一緒に今の気持ちについて考えていければなと思います。


なぜ5月は気持ちが下がるのか

今この日記を書いているのは5月のGWが終わった時期です。この時期は、俗いう5月病でメンタルが落ち込んでしまう方が多いのではないかと思います。よく言われる症状としては、

・だるくて何もやる気が出ない。
・学校・会社に行くのがだるい。
・いつもやっていることがいつも以上に疲れを感じてしまう。

などなど
長い休暇で楽しい気持ちやうれしい気持ちに浸っている状態から、再び仕事をしたり、学校に行ったりと現実を突きつけられるのは、かなりきついものがありますよね。
ではなぜ、こんな人間は気持ちが下がってしまうのでしょうか。

一つ大きなこととしては、「環境の変化による疲れ」が挙げられます。

4月というのは、新年度で様々な新しいことや人との出会いが訪れる時期。そんな時期、人間はわくわく感もありながらも知らぬ間にストレスを浴びている時期でもあります。

特に大きなストレスを感じるのは、「人間関係」。
新しい人との出会いというのは、楽しみなところもありながらも最初は気を遣う部分も多くあり、それによってストレスが徐々に溜まっていくもの。
その4月を一回乗り越えて、5月の連休に入った瞬間、一気に力が抜けて体は休息モードに入ります。

休みに浸っている最中、徐々に楽しい時間も終わっていき、気づいたらまた現実世界に引き戻される感覚に陥る。この感情の変化が最も大きい時期が5月であり、そこでメンタルが崩れやすくなる人が多くなるのではないかと思います。


気づいたら自分もストレスが溜まっている

世の中ではそういった傾向があるという話もあるのですが、なかなか自分もそのストレスにあっていることに気づけない人もまた多いです。
他人のことにはすぐに気づけたとしても、自分の変化にはなかなか気づくことができないのが人間の面白いところ。

ですので、今自分の体や調子に気づいてあげるのがこの5月の時期に最もやるべきことだと私は思います。
周りの人が平気なように見えるから、自分も頑張らないとと思うのではなく、自分は自分の体力やできる量があり、そして気持ち的に乗らない時は何をやっても身に入らず、失敗を重ねてしまうものです。

ですので、他人が同行ではなくまずは自分が今どんな気分なのか、体調はどうなのかに気づいてあげてみてください。

些細なことでも気づいてあげることで、そのあと大きく崩れるのを防ぐことにもつながります。まだ大丈夫では後々おそくなってしまうので、早めに気づくことが大切なことです。



〈まとめ〉疲れたらとりあえず休む

ということで今回は「気持ちが下がるそんなあなたに」というテーマで書いてみました。
まぁ、このテーマで自分ももしかしたら今気持ちがかなり下がっているかもしれないので、自分に対して伝えることも含めてこのnoteに書き記しておこうと思います(笑)。


どうか無理せず、辛かったら休んでください。
ではでは!


Hisa

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