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#14 生き急いでいると思ったあなた

お疲れ様です。Hisaと申します。
この記事では、日頃思ったことをただひたすら書き綴っていく日記のようなものになります。ぜひ最後までご覧ください。

ということで本日で14記事目になります。
毎日コツコツと書いていて、なんやかんやで毎回1000文字ぐらい書いているのですが…。

ざっくり計算で、13✖︎1000=13000文字…。
なかなか書いてきたものだなと、しみじみ今日この頃でございます。


そんなこんなで、本日は

「生き急いでいると思ったあなた」

というテーマで書いてみようと思います。


なぜ生き急いでしまうのか

最近、転職をしたのですが、
環境の変化や新たな人間関係、そして仕事内容を新たに把握するなど、
色々なものがここ1ヶ月で押し寄せてきました。新入生・新社会人・新しい環境に参入する全ての人は、初めの1ヶ月はかなりストレスを抱いていたのではないでしょうか。

そんな自分も、新しい環境でかなりストレスフルな生活を送ってまして、
体を崩す一歩前まで来ていたのではないかと今振り返ると思いました。
身体的にもそうなのですが、主に精神的な部分で大きくダメージを負い、今までやっていたことができなくなったり、今まで楽しかったことが全然楽しくなくなったりなどの変化が起こっていました。

そんな時、人間は今の環境から逃げ出したいという【逃走反応】が働くことが、自分を客観的に見て気づくことができました。
今の現状が辛いというのが、今いる環境や人間関係・通勤など全てが辛いという状況になり、全てを投げ出したいという行動に陥りました。本当にストレスを抱え込むのはよろしくないなとここで改めて気づいたのです。

そして、その逃走反応から今の自分の現状を変えなければいけないという気持ちになり、「仕事を辞めたい…」という気持ちも芽生えてるように。ここで、自分はストレスにより生命の危機に迫られているから、生き急いで現状を変えなければいけないという感情が先行していたのではないかと、過去の自分を分析して思いました。これが、生き急ぐ原因なのではないかと。



生き急いでいるなと思ったらどうすればいいか

幸いにも、今はかなりメンタルは落ち着いて、安定した状態でこのnote
を書いています。そんな中で、「どうして自分はこの生き急いでいる状況から、無事に脱出することができたのか?」と、ふと疑問に思いました。
どうしようもなく全てを投げ出したいという自分から元通りに戻った1番の要因は、「原因を書き出した」ことにあるなと思いました。

過去の記事でも書いたのですが、
自分がかなり焦っていたり、何かに悩んでいたり、ストレスに陥っているときに、ひとまず何に対して自分はそんなに思い詰めているのかをとにかく思う存分iPadのメモや紙に書き出していました。

そこから、自分は長距離通勤により、
自分の自由な時間が失われている状況や早寝早起き翌日の準備など、仕事に関わることでしか時間を使うことができなかったことが原因で、ものすごくストレスに襲われていて、生き急いでいる自分がいたなと気づくことができました。
何もしなかったら、今頃現状から逃げ出すかそれとも抱え込んで体をぶっ壊していたかの2択になっていたかもしれません。ただ、原因がわかり対処方法を早い段階で見つけることができたので、今ではかなり落ち着いた生活に戻れています。

ここで気づいたことは、仕事でも私生活でもなんでもそうなのですが、
自分が今不安やストレスに感じているものがなんなのかを頭の中で考えるのではなく、しっかりと書き出して可視化することがものすごく重要なことだなと思いました。頭の中で考えても、それを表に出さないと解決に向けて何も進むことがなく、現状を維持する方向に進むまたは最悪のシナリオに進むことが多いのではないかと。

  • こんなこと言うのはなんか情けない…

  • 迷惑をかけてしまうからな…

  • 誰に言っても何もかわらないだろうな…


なんて思わずに、ひとまず近くの人に自分の悩みを相談してみる。
それだけでもスッキリしますし、そこから何かが動いて思わぬところで解決策が出るかもしれません。
行動して何も変わらなそうなら、行動して変わりそうな方に賭けてみるのも人生を生きる上では重要なのかもしれませんね。


というわけで!本日はここまで!
なんやかんやで5月に入りましたね。あっという間すぎて禿げそう。
季節の変わり目。体に気をつけて頑張っていきましょう!


ではでは。

HIsa


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