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#4 真面目に生きることの意味

こんばんわ。お疲れ様です。
Hisaと申します。
はい!4日目!書き始めて4日目になりました。
いや~すばらしい。ここまでかけている自分すごいな~…。

なんて完全に疲労困憊な自分の体に言い聞かせながら、今日も今日とて書いていこうかなと思います。

本日は、「真面目に生きることの意味」について考えてみました。いきなりめちゃくちゃ大きなテーマだなと思うかもしれませんが、生きていれば、自分がどんな風に生きていけばいいかななんて言うのを考えるときが何度かあると私は思っております。色んな壁にぶち当たったり、信じていたものがいきなり裏切られた、どの道に進めばいいのか迷走したりなど…。幾多の悩みや不安や絶望に苛まれて生きていくのが、人間のある種の性なのではないかと。
ただ、そんな状況をただただ我慢して受け入れればいいのかということでもなくて、個人的にはうまく付き合って、時にはふざけて過ごせばいいのでは
ないかと感じている所存でございます。


昔、仏教を広めた仏陀は、人間には四苦八苦という苦しみを抱えて生きていくという話もあったりします。苦しみから逃れたいのは確かにみんな同じ考えで抱きたい願望なのですが、それでも苦しみというのからは逃れることができず、常に付きまとっていくものであると仏陀さんはおっしゃっております。
まぁ、確かに苦しいという感情が離れたことなんてまず一度もありはしませんでしたし、逆に苦しみをすべて取っ払って楽しみや喜びだけで生きていったとしても、人間は慣れてしまう生き物なので、結局は変化しない生活につまらなさと嫌気がさして、また苦しい状況になっていくのがオチなのではないかと思っている今日この頃でございます。


どんなにお金持ちになったとしても、豪華で裕福な生活を手に入れたとしても、結局のところは長続きせずに新たな苦しみにとらわれてしまうものではないかと思っております。
そんな運命を背負って生きているのだからこそ、真面目に生き過ぎるのはどうなんだろうかなと思う今日この頃でございます。
結局のところ、そんなに深く考えて生きていたとしてもいつかどこかでダメな時はやってくるものなんですよね。それを未然に完璧に防げるなんてことはまずなくて、結局のところは仕方がないことだなと受け入れてある程度ふざけて生きていってもいいのではないかと思う今日この頃でございます。


そんなこんなで本日のところはこれまで。
人生生きているだけで辛いのですから、真面目に考えず少しふざけていきていいてみてはどうでしょうか。


なんてね!!


本日もお疲れ様でした!
おやすみなさい🌙

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