【たおログ】旭川にある有名店「ジンギスカン大黒屋」にちょうど1年ぶりに行ってみたら、相変わらずの「生ラム」の美味しさに感動
こんにちは、たおです。
本日は、ちょうど1年前に旭川で2時間以上も並んで食べたジンギスカンが忘れられなくて、再訪したお話。
相変わらず厳かな外観。やっぱり「生ラム」が一番!
この日は知床からドバーッと235kmを移動して、所々で用事をこなしながら、旭川付近に着いたのが17時前。
一緒に来た先輩が急に「ここ行かね?」と提示してきたのが「大黒屋」。私もちょうど1年前に来たことがあり、そのときの感動を忘れられなかったので、いきたい気持ちは山々でしたが、そういえば当時は2時間以上待った記憶。
ただ今回は時間が早いこともあり、希望をもってお店に着くと、、全く並んでない!わーい!!
早速のれんをくぐって、中へ。
1階のカウンターに通されて、名物「生ラム」を中心にざっと注文。
待つこと数分、お肉が運ばれてきて、最初の1セットは店員さんが焼いてくれます。ちなみにお野菜はこちらのお店、無料なのでじゃんじゃん食べれます。
裏返して、、ついに1年ぶりの味をパクリ。
「うまあああいいい!!!」
羊肉ってある程度臭みがあるものだと思うのですが、ここの生ラムは全く臭みがなく、しかも格段に柔らかい。一緒にきた先輩とほんとバクバク食べていました笑
前回食べれなかった厚切りラックも食べれた!
そして、1セットが終わると、前回食べれなかった数量限定の厚切りラックも注文。
いや〜骨つき肉だけあってすごいボリューム。
裏返して、、ついていたハサミを使って細かく切って、パクリ。こちらはステーキ肉のように脂身と赤身がちょうど良いバランスで、特に骨周りのお肉が噛みごたえもあって、ちょっと羊肉ということを忘れてしまうんじゃないかというくらい食べやすくなっています笑
お腹減ってなかったはずなのに気づいたら2人で8人前。笑
さっぱり目のハーブの肩ロースも食べたり、とりあえずメニューにある全てのお肉は一通り食べたあとで気づいたのですが、腹が減ってないと言っておきながら、8人前を2人で食べていました笑
まあ焼肉の◯人前って当てにならないのと同じことですね笑 最後のお肉を丁寧に焼いてフィニッシュ。
いやー気づいたら美味しすぎて爆速で食べてた、、入店から1時間も経ってなかったです笑
さらに驚いたことに、一緒に行った先輩が僕が1杯ちょっとしか飲んでなかったのに、その倍以上の4杯の水分をとっておられました。。いつものことではあるのですが、恐るべし。。笑(酒類は提供していないので全てお水になります)
お会計のときにお土産がないか店員さんに尋ねましたが、今日までならこれが!
ただし、当日中の召し上がりでそれ以降は臭みがでてきてしまうとのこと。。何か社外秘の特別な絞め方をして、本当に新鮮なもののみを使ってることが感じられました。。
前回通された2階へ続く階段の雰囲気を懐かしみながら、「現地で美味しいものを食べる」という幸せを噛み締めながらお店を後に。
メニューも変わっててよく調べてみたら経営権が「壱番屋」に変わってた
お店についてから注文をするまでの間に私たちが違和感をもったものがありあました。それはメニュー。以前はもっと簡素なものでしたが、何かポップなものに変更されており、メニュー数も絞られた印象。
その勘は当たっていて、調べてみるとなんとあの「カレーハウスCoCo壱番屋」などを運営する「壱番屋」が2020年12月に連結子会社にしたようです。
いろんな記事を読んで見ましたが、コロナ禍による減益で立ち行かなくなったというわけではなく、創業社長の長年の夢であった事業拡大(チェーン展開)という夢を共に歩むパートナーを探して決めたという印象。
まずは函館五稜郭にお店を出すそう。漁港が近い街の焼肉屋は儲かるという通説をそのまま体現して、ゆくゆくは東京などにも進出するのでしょうか!
こんな美味しいジンギスカンが各地で食べれられるようになる日も近いのかもしれません!もちろん美味しさはそのままで!
そんな企業としてのわくわくも感じることができた今回の再訪でした。
それではまた次回の記事で〜!
ぜひ他のたおログも覗いてみてください〜!
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