カップル、家族連れにおすすめなサウナ施設完備ホテル!星野リゾートOMO7旭川の「サウナプラトー」はレトロ溢れる空間
こんにちは、たおです。
北海道のたびも佳境を迎え、残り2日。最終宿泊地の旭川では人生2度目の星野リゾート系列のホテルへ宿泊!
もちろんサウナ目当てですよ。笑
外観内観ともに美しい星野リゾート
この日は知床からの長距離移動だったので、流石に疲れての到着。
駅からは車で5分くらいのところにあって、付近には高いビルがないので聳え立ってます。笑
エントランスから入ると動物たちのぬいぐるみがお出迎え。旭川動物園をイメージしてでしょうかね。後ろには白樺も綺麗に整列しています。
エントランスから続いているラウンジにはそのほかにも、このようにゆったりできるブックカフェのようなスペースや、PC作業がとーっても捗りそうなエリアが広がっていました。
こういった貸出セットも嬉しいですね。今回の滞在はあまり時間もなかったのであれですが、次回はPC作業を中心にするようなワーケーションで来れたらいいなと感じました。
チェックインを済ませ、部屋で少し休憩。お部屋はピンクベージュのような感じで可愛らしい感じで、男だけではなかなかもったいない空間。笑
危うく寝落ちしそうでしたが、本来の目的であるサウナへ行くことに。
男性も喜ぶレトロ感溢れる「サウナプラトー」
高級感のあるエレベーターを使って地下に降りると、、
ん?目の前にランドリーエリア出現。本当にこの階にサウナあるのか不安になっていましたが、右手奥に進んでくと、
ありました!サウナプラトー!
脱衣所含めてなかなかなレトロな作りにびっくりしつつ、ぱぱっとサウナへ。
こんな丁寧な案内もありましたよっ!
OMO7旭川 by 星野リゾート【公式】より引用
大浴場の中もそれはそれはレトロ空間で、この写真よりも若干薄暗く、照明の感じからもなんだかバブル期のナイトプールにきたような感覚(そんなのあるかすらわかりませんが笑)。
サウナは2箇所あって、まずはミストサウナから入ってみたのですが、これがめちゃくちゃいい!
大抵のミストサウナは温度がそこまで高くなく、蒸気で汗を出すような仕組みになっているのですが、ここサウナプラトーのミストサウナは温度もしっかり80度近くある体感で、なおかつヴィヒタが多くサウナ室内に配置されていることから、白樺の湯気を浴びているような感覚。
ミストサウナ室内には水も流れているので、極論いえば何十分いても大丈夫な気はしていましたが、流石にそうも行かないので、退出。
もう一つのほうのサウナはよくあるドライサウナでしたが、こちらもヴィヒタを多数配置して、白樺の香りが充満しておりました。座る場所も最高二段でありつつも、天井が高い最近では珍しい設計。これも昔の名残なのかな。
一方、水風呂は常時冷たい水が蛇口から流れており、16度設定とキンキン!ただ外気浴スペースはないので、階段を上がって椅子が配置してあるととのいスペースへ。スペースは十分だったのですが、ここに外気をびゅんびゅんに送り込むような設備があったらもっといいなと思いましたね。
ちなみにその階段の下の浴槽は、32度前後に設定されいている低温バスで、ウォーキングバスらしく、私がナイトプールみたい!と思ったのはここの照明と低温というところかもしれません。笑
サクッと滞在で、大浴場からあがるとラウンジの文字が。隣には女性の大浴場もあったので流石に裸で行く感じではないだろうと思い、館内着をきて先へ。
先で待っていたのはご自由にどうぞのアイスキャンディーとくつろぎスペース。ちゃんと服着ておいてよかった。笑
サウナに関する本や情報もたくさん揃っていて時間あればゆったりしたかったですが、見学だけして、アイスキャンディー加えて部屋へと戻りました。笑
更衣室をでると目の前に見えてくる、番台のような、プールの受付のような場所と日帰り入浴専用の入り口も横にあるヘアサロンも、本当に時代がタイムスリップしたかのうような気持ちになりました。笑
この日はこれにて就寝。ちなみに翌朝は大浴場はやっていないらしく、サウナを堪能できるのは夜だけ。朝もやってほしいなあ。
女性も喜ぶ色とりどりな朝食ビュッフェ
ここ「星野リゾートOMO7旭川」といえばもう一つの有名なポイントが翌朝の朝食。前情報は特に入れなかったのでいざ会場に向かってみると、、
とにかくおしゃれが過ぎますね。笑
オシャカフェにモーニングに来たような派手さは抑えつつも彩り豊かな食べ物たちが並んでおりました。
名物の山わさびを散らしたミニローストビーフ丼およびサーモンワッフルと好きなものをとっていったら、、
和か洋かわからないような食事になってしまいました。笑 ビュッフェあるあるですね。。
前々日からずーっとたらふく食べていたので、お腹はそこまで空いてなかったのですが、どれも美味しかったので思わずまた食べすぎてしまい、、パンたちは持ち帰りたい気持ち山々でしたが、できないとのことだったので断念して、コーヒーだけもらって、会場を後にしました。
個人的にはこうしたコンセプチュアルなこんな感じは結構好きですね。笑
仕事もできて男女ともに楽しめるコンテンツのある
「星野リゾートOMO7旭川」
ここまで紹介してきたように、ワークスペースも大きく確保されていて、サウナもあって、朝食ビュッフェは美味しくてなおかつ映えてるので、男女ともにホテルを選ぶ上で大事なポイントを押さえている空間だなと率直に感じました。
個人的には普段リモートワークをしているようなカップルのワーケーション場所としてぜひおすすめしたいものですね。笑
他にもOMOにはこうしたご近所マップがあったり、スタッフが周辺の案内をしてくれたりと、星野リゾートならではのソフトなサービスも充実しておりました!
ちなみにここの旭川は、星野リゾートがOMOブランドを初めて展開した場所らしいです!!この建物自体も以前は旭川グランドホテルだった場所で、リノベを重ねていまの姿になっているんだとか!
次はまた違う目的で来てみたいですねっ!それではまた次回の記事で〜!
こちらのマガジンでは私たおが行ってみたサウナを独断と偏見でご紹介しております。
載せきれなかった写真たちギャラリー
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