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【第4回】コワーキングスペースKLATCH Ishigakiを作るにあたって〜参画メンバーとの出会い〜大工さん編

こんにちは、たおです。

この記事を書いてるのは、お昼ご飯前で、朝飯もスープ春雨だけだったので、腹ペコです。。(OLかのような食事)

石垣でお世話になっている【コワーキングスペースKLATCH Ishigaki】について、今回は参画メンバーとの出会いについて書いていきますっ!😆

このコワーキングスペースのハコを作ってくれる意味での大工さんとコワーキングスペースを運営していくスタッフに分けてご紹介♪

今回は大工さんらの内容になります〜!

【この記事での登場人物】※公式HPから拝借

よーすけさん
石垣島移住5年目。コワーキングスペースに加え、KLATCH COFFEEとKLATCH RENT A CARの運営を手掛ける。元監査法人勤務。
かずさん
石垣島移住1年目。東京でコンサル歴10年。デロイトトーマツコンサルティングを退職して南の島のポテンシャルにフルBet。

ハコを作ってくださった大工さんたちとの出会い

物件が決まりいざコワーキングスペースを作ろうとなっても、本来であれば業者さんに見積もりをとって新しい人たちとよろしくお願いしますをしてからですが、石垣島ならではのスタートに。

なんと全てが元々の知り合いまたは紹介の方だったのです😲

電気・水道などのインフラ周りの指揮を取ってくれたSさん

数年前、よーすけさんと一緒に石垣島に移住して来た後輩と元々同じバイト先だったSさん。カフェ運営とともにペンション運営をすることになったよーすけさんは、ペンションの芝刈りなど含めた清掃をお願いしており、付き合いは元々あったようです。

そのSさんは電気・水道などのインフラ含めて整備できる資格を持っており、今回このコワーキングスペースを作るとなったタイミングでまたお話をしたところ、二つ返事でやってくれることになったそう!

天井・床などの内装の指揮を取ってくれたFさん

一方、内装をまとめてくれたFさんは、よーすけさんの友人の紹介。その友人が経営しているお土産屋さんの内装工事を全てFさんに依頼しており、コワーキングスペースにも適任なのではないかと考えてくれて紹介してくれたそう。

ただこの時期ちょうどお仕事が立て込んでたタイミングのようで、納期については相談しつつという形でやってくれることになりました!

タイル職人のGさん

いきなりなんでタイル?と思われた方もいるかと思いますが、空間を作るデザインというところで、年季が入ったお手洗いの床をどうにかしようとしたときに思いついたもの。

それも「この床を綺麗にするよりも上からタイルとか貼ってった方がいいかもね〜」という何気ない一言から。

これまた数年前、移住したてのよーすけさんはGさんと出会っており、タイルアートを得意としているのを思い出し白羽の矢が立ちました。

結果お手洗いの床だけでなく、玄関スペースの外から中にかけてタイルを使った装飾をしてくださいました。

新潟から現れた救世主のたかさかさん

オープンまで1ヶ月弱となった3月上旬、よーすけさんの別の事業に対して大工さんとして新潟から来てくれていた、たかさかさんはこのコワーキングスペースを作る上で欠かせない一人でした。

先程のFさんのお忙しさをみて、よーすけさんが頼みたくても頼むことができなかった宙に浮いていた内装のお仕事をたかさかさんが一手に引き受けることになったのです!!

一見、見た目は全く大工のような感じではない、たかさかさん。お話を聞くよりも見た方が早いと、私たおも、たかさかさんが実際にカウンターや棚を作る姿を身近に見ておりました。

一部の紹介になりますが、バーカウンターも

本棚もたかさかさんの作品です🥺

正確さとスピード感に圧倒的に長けており、みるみるうちにコワーキングスペースの内装が仕上がって行きました!!!

ただ、たかさかさんご自身は本格的に大工を始めてから1年とちょっとのようで、、その辺についてはまた別の機会で綴ることにします😉

たかさかさんのインスタに作品が👏

たおの編集後記

コワーキングスペースを作ることになったお話を聞いた時も人との出会い、タイミングが重なって衝撃を受けていましたが、今回実際にハコを作る話を聞いてもまさにご縁で成り立っているなと。

これを引き合わしているよーすけさん、、恐るべし。。
(すごすぎる)

それでは、また次回!

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