嫌な世の中【普通のサラリーマンがオタクを目指して頑張る（？）日記（179日目）】

こんばんは。

今日も今日とてオタクニュースについて書きます！

今日取り上げるニュースはこちら。

米津玄師はこっち側だろ！　ドラマ「ウチの娘は、彼氏が出来ない!!」のオタク像に総ツッコミ、けもフレ関係者も反応

ドラマにはほぼ興味がないのでほとんど見ないのですが、日々オタクニュースに触れているおかげで、このドラマに関してのネットやSNS上での評判は耳にしていました笑

オタ活をして日が浅いぼくですら、ツッコみたくなるようなようなオタク像を描いているらしいですね。

そもそも、取り上げた記事の通り、オタクだから彼氏ができないと言う設定自体、どうかと思います。

（そうしたステレオタイプがテレビという影響力大のメディアを通じて流れてしまうことに疑問があります。）

ただ、やっぱりぼくがオタ活を開始したと、昔からの友人に話すと若干馬鹿にしたようなニュアンスで返されるという経験もしていますし、オタクの皆さんに対する偏見みたいなものって、個人レベルだとなんだかんだ根強いのかなと思ってしまったりもします。

これってなんで何でしょうか？

単純に考えて、一つのことのために情熱を注げるって素晴らしいことだと思いますし、それを揶揄するような人こそ、何にも熱中できないような悲しい人なんじゃないかと思います。

ただ個人の感情の問題でもあると思うので、心の底でそう思っているのは個人の勝手ということで良いとは思いますがですが、それを表面に出してしまう（ましてはメディアで）のはやっぱり良くないと思います。

この活動を通じて、やっぱりオタクって凄いと改めて認識しているので尚更そう思います。

今はただのハナタレオタクですが、いつかもう少し発信力が付いたら、オタクの素晴らしさ、コンテンツを作る方へのリスペクトをもっと世の中に発信してきたいと思っている次第です。

なんだか真面目な感じになってしまったので、とりあえず今日はこの辺で。

自分と違う価値観を受け入れようともしない人が一番嫌いです。