示唆に富んだお話【普通のサラリーマンがオタクを目指して頑張る（？）日記（71日目）】

こんばんは。

今日は仕事も休みでしたが、なんだか一日フル稼働で、非常に疲れました。

アルコールとがっこうぐらしが身に染みます。

週末にお酒を飲みながら趣味の時間を楽しむ夜。

何だか大人になった気がして（アラサーなので、世間的には充分大人なのですが…）悦に入っています笑

ということで、がっこうぐらし6巻の感想文を書いていきます！

※以下ネタバレ注意です※

前巻で、みんなが高校を卒業して、ひと段落した感じがありましたが、それを経て今巻は、伏線を張り巡らしまくっているなという印象を受けました。

くるみちゃんとゾンビの関係であったり、りーさんとるーちゃんの関係であったり…

どちらの伏線も「えっ、まさかな…？」と思って読んでいたのですが、特に、推しているりーさんの伏線には鳥肌が立ちました。

そんなことになります？笑

全く先が読めなさ過ぎて、なんだか憂鬱になるレベルです笑

ただ、色々背負いまくっていたりーさんがこういう感じになってしまうのは、悲しくもあり、そりゃそうだよなという感じもあり…

だってこの人たち高校生ですよ？笑

高校生でこれだけ色々背負ってたらおかしくもなってしまっても何ら不思議ではありません。

後はあのるーちゃんという少女。

何だか嫌な気がしてしょうがないのですが、次巻を読みたい衝動を必死に抑えています笑

と、色々書きましたが、今巻は話の進展があったというよりも、大学入学以降への伏線が多い巻だったと思うので、全体的な感想としては「とにかく気になる！！！！！」という気持ちが10分の9くらいを占めています笑

次巻以降、大きく話の進展があると思うので（最後の終わり方も、波乱を感じさせるものでしたしね）、明日はじっくり7巻と向き合おうと思います！

ということで今日はこの辺で。

話は重厚ながらサクサク読める感じが、自分の好みです。