無駄遣いとは思わない【普通のサラリーマンがオタクを目指して頑張る（？）日記（149日目）】

こんばんは。

今日はオタクニュースではなく、今日の僕の行動が「これもオタ活なのでは？」と思えることだったので、それについて書こうと思います。

今日は、妻とショッピングセンターへ出かけました。

特に何か買う目的があった訳ではないのですが、どこの店でも歳末セールをやっているので、ブラブラしに行ったという感じですね。

そこで、とある人混みを見つけて、それとなく覗いてみたんですね。

その軽い気持ちで「覗いてみた」という行動が運の尽きでした…

引っ張ってもしょうがないので、結論を言うと、その人だかりは「UFOキャッチャー」に群がる人だかりでした。

それも、今大流行りの「鬼滅の刃」のUFOキャッチャーです。

先日書いた以下のnoteの通り、僕も鬼滅の刃には大ハマりしています。

ここ最近、コロナに感染したくないという一心でほとんど外に出ていない僕は、いつもに比べると、月単位で見ると圧倒的にお金を使っていません。

そんな懐事情もあって、軽い気持ちで「500円位いいだろ」とお金を投入してみました。

たまにやったりするのですが、最近のUFOキャッチャーってやっぱり凄いですね。

取れそうで取れない具合が半端じゃないですね。

僕の第二推しである禰󠄀豆子のフィギュアを取るのに、何だかんだ2000円くらい使ってしまいました。

まぁそれはいいんですよ。それくらいは想定の範囲内でしたからね。

問題は、一番人混みができていた、僕の第三推しの煉獄さんのフィギュアです。

禰󠄀豆子を2000円くらいで取れたので、同じくらい使えば取れるだろうと鷹を括っていたら、結局3500円くらい使って取れなかったです。

横にいた小学生は1000円くらいで取れていたのに、です。

大人気なく、対抗意識を燃やしてしまいました。

一回成功したからと言って、状況が違うのに（いつか成功するだろうと思考停止して）同じことを繰り返してしまう。ビジネスの場だったら一番やってはいけないことですね。

それをやってしまったと言うお話でした。

でもいいんです。

禰󠄀豆子は手元にあるし、久しぶりにきゃっきゃして楽しかったですし、これもオタ活と割り切りました。

限定もののフィギュアとかのために、人生をかけているオタクの皆様の気持ちが少しわかった、師走の1日でした。

ということで今日はこの辺で。

何故か、僕の第一推しである、甘露寺さん関連のグッズがほとんどないのは、やはり身体的特徴がはっきりしすぎていて、商品化しにくいからなのでしょうか…？

詳しい人教えて下さい（切実）