大正だからセーフ【普通のサラリーマンがオタクを目指して頑張る（？）日記（295日目）】

こんばんは。

こんな記事見つけちゃいました。

『鬼滅の刃』想像のナナメ上すぎ！　鬼舞辻無惨の行動5選「だって鬼だもの」？（マグミクス） - Yahoo!ニュース

読めば読むほど、無惨について知れば知るほど、「こんなパワハラ上司は嫌だ」というネタが書けそうなほど、やべーやつだと思い知らされます笑

でも、僕としては、特に最後のプライドも何もなく「生きること」に執着する姿なんかは妙に人間らしく見えて嫌いじゃないんですよね。

もちろん、現実にあんな奴いたらヤバすぎるとは思いますが、一マンガのキャラクターとしては大好きな部類です。

むしろ、清廉潔白、穢れが全くない炭治郎の方がちょっと人間離れしすぎてるなと思うくらいです。

現代で言うと無惨は、「めちゃめちゃ成長しまくってるベンチャー企業のワンマンゴリゴリイケイケの社長。パワハラしまくるけど会社は成長してるから誰も文句言えない人」みたいな感じがするなぁと思いながらこの記事を読んでました笑

炭治郎は、「ザ・日本の、情に熱い中小企業の社長。お金はないけど全ステークホルダーから慕われてはいる人」みたいな印象です。

どちらが好きとか嫌いとかは各々あると思うので、その議論はお任せします笑

（こう書いてるとなんだか池井戸作品に通ずるものがありそうですね。）

という現代とも通ずる共通点ぽいものを見つけ出せたところで今日はこの辺で。

今日のnoteと全く関係ないですが、奥さんとコナン君の映画を見漁る週末になっていることを報告しておきます。