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#67調子の悪い時こそ思い切りよく

こんにちは。
袈裟や仏具の企画販売することを通じて豊かなものを拡げていきたい
久柳-くりゅう- の 昌子久晃(しょうじひさてる)です。

昨日は、土曜日で、普段はのんびりしていることも多いのですが、
日帰りでお客さん回りをしていました。

私のミスが発端ではあるのですが、苦情が重なっていただいたので、その対応のためです。

失敗や悪いことが重なると萎縮しがちです。

失敗やミスは真摯に受け止め、次回への教訓とし、
そんな時こそ、思い切りをよい行動を取っていきたいものです。

失敗やミスとは少し違いますが、「不況」時のマインドについて、以下のように述べておられる方々がおられます。

1.不況またよし。不況は改善、発展への好機である。 景気の悪い年はものを考えさせられる年。だから、心の革新が行われ、将来の発展の基礎になる。
松下幸之助(松下電器産業創業者)

2.不況時こそ、腕を試す最良の時である。人間、苦労するたびに、いくらかいい考えが出てくるものである。
早川徳次(シャープ創業者)

3.不況は、新しい種まきをする絶好の機会である。
大社義規(日本ハム創業者)

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逆もしかりです。
上手くいっている時こそ、調子に乗ってケガにつながりがちです。
特に私のような調子乗りの性格だと。
ノッている時こそ、慎重に、精度高く、きめ細やかに、
けどスピード感は失わず。


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