見出し画像

#20刺激を受けたい者、集え 成長したい者、ついてこい~「木下ブートキャンプ」というところ~

おはようございます。
袈裟や仏具の企画販売することを通じて豊かなものを拡げていきたい
久柳-くりゅう- の 昌子久晃(しょうじひさてる)です。

昨日の投稿をなぞる様な内容になります。

「木下ブートキャンプ」という言葉は実はありません。。。
私のイメージでこの言葉が適切でしたので。
間違いなく自分が成長するために、必要な身を置く場所になっています。

木下さんのVoicýの有料放送会員「プレミアムリスナー」によるコミュニティが形成されており、日々研鑽を積んでいます。

noteを始めるきっかけでもあり、投稿で何度も紹介している、木下斉さん
地方創生のテーマで各地を飛び回りながら、忖度なしで切り込む、自他共に認める「狂犬」。
木下さんのリンク貼り付けようと、検索したら、自分の記録した以下のようなEvernoteの記録が出てきました。

木下斉 頼まれたらあかん

受託体質というものは本当にやめるべきなのよね。

頼まれ仕事、典型的なのはコンサルティングとかではなく、商品・サービスを自ら作って提供していくというスタイルを優先すべき。

どうにも発注していた公務員は、民間人になっても受託系統の仕事ばかりをやろうとする。受発注しかしたことないから。小商いとかやって、予算をもらって仕事するのではなく、自分で商品サービスを作って、それで数多のお客様からお金を頂き、自分たちで予算を作り出すという挑戦をやってほしい。

誰かの依頼で予算もらって仕事するのは、本質的には社会をみるのではなく、そのクライアント満足のためだけに仕事をする。それでは社会が見えなくなる。

コンシューマービジネスは極めて大切。小商いをやったほうがいいというのは、その基本的な思考を持つため。

私も以下のように頼まれ仕事は圧縮し、この10年で変えている

講演会は基本受けず(知り合い系はあるけど
→狂犬ツアーという自主企画(企画内容を作り出して、セミナー企画、旅行会社と提携した旅行商品にしたりしている)

コンサルティングは基本やらず
→都市経営プロフェッショナルスクールという社会人学校というカリキュラムやeラーニングなどの商品サービスを作って体系的に提供

原稿依頼も絞って
→4年前からnoteで自主連載メディアを育成して発信。voicyで音声メディア発信も2年前から作る。誰かからの依頼ではなく、自らが面白いと思う記事を書き、面白いと思う話をVoicyで行う。番組企画なども商品サービス開発。

と言った具合でどんどん変えている。その他各地での事業も、やはり頼まれない、自分たちで考え商品サービスをつくるものが伸びている。

AIAもさらに各地の事業を作っていくモデルを、今度は視察見学など含めて各地のノウハウ事態をパッケージ化して、新たな商品サービスを中心においたアライアンスに変換中。

すべて頼まれない仕事が大切なのです。頼まれたらあかん。自分で仕事を作り出すことと向き合おう。

出所不明 自分のEvernoteの記録より

自前主義

コンサルに丸投げしたらあかん。あくまで自分でできることをせよ。
上の引用は木下さんのスタンスをより明快に示しています。
受託の仕事は数字も明確に見えるので受けがち・・・
しかし、自分で考えた「頼まれない」仕事をせよ。

いいね⇒コメント インプットしたことはすぐに言語化

これはしきりに言っておられます。
「いいね⇒コメント、いいね⇒コメント」
これはリアクションが欲しい、フォロワー増やしたい、ということではなく、言語化能力の筋トレをせよ、とのことです。
加えて、アウトプットの方法として、noteの定期的投稿を推奨されておられます。木下ファミリーの中にも毎日投稿をされておられる方が何人もおられます。
アウトプット力を養うのにnoteは最高のツールなのです。

最近では、noteによる「文字アウトプット」だけではなく
「音声アウトプット」のstand.㎙のムーブメントがコミュニティ内では起こってきていますね。

ついていけなくなるのが怖いから、やる

「私は木下さん話が面白いから、ただ(木下さんVoicý)聞いている」といういわばサイレントリスナーもいるでしょう。それはそれでいいのです(あかん?)。

私は自営業者なので、あーだこーだ言う上司がいない代わりに、
自分で相当意識して取り組まないと、いくらでも怠けられてしまうのです。
自分結構弱い人間なので。

成長したい、変わりたい人は漏れなくアクションを起こしている。
なにもせずに、ぼーーっとしていると、置いていかれそうで、
ついていけなくなりそうになる。
ついていけなくなるのが怖いから、やる。

そういう場に身を置くのは心地よくもある。
研鑽できる仲間と、共に成長していきたい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?