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#22何かを得たければ人と同じ行動をするな!

おはようございます。
袈裟や仏具の企画販売することを通じて豊かなものを拡げていきたい
久柳-くりゅう- の 昌子久晃(しょうじひさてる)です。

昨日は嵐山のお客様に納品に行って参りました。
朝8時のお約束でした。
後が押していたので、本当はもう少し早くてもいいかな、と思っていたのですが、先方都合で8時から。


なるべく避けたい嵐山

地元民はなるべくなら嵐山に行くことは避けたいのです。
もちろん理由は観光客で人が多すぎるから。

例外あり 朝の嵐山は行きたい

ちょっと時間を早めるだけで、驚くほど人がいません。
季節もよく朝は、空気がとても気持ちいい。
納品のお約束のちょっと前に到着して、周辺をぷらぷらしてました。
こういう時間は超大切。

渡月橋 お天気にも恵まれた

ご機嫌で色々写真を撮りました。

お約束のお客様はいつもお抹茶を出してくださるんです。
途中から「このあとお抹茶をいただける・・・!」とニヤニヤして散歩してました。
煩悩だらけ。

老松の生菓子と

甘いものには目がありません。
ここのところ、体への負担を考慮して、乳と小麦を控えているので、それらの含有がない(または少ない)和菓子はすごくありがたい。

人と同じことをしてたら、人と同じにしかなれない

ほのぼのした流れになってしまいましたが、アクションを起こす際の指針みたいなものにもしていて、「人と違うことをする」「人の逆をいく」ことを好む傾向があります。
もちろん長いものに巻かれてしまうことも多々ありますが。
少し、混雑の時間帯を避けて観光地にいく、という話とずれてしまいますがね。ちょっと話が飛躍してしまいましたか?

その辺のお話は、まさに嵐山で散歩しながらやり始めたstand.㎙でも話してみました。

この考え方って最近では結構受け入れられつつあるんじゃないですかね。
例えば教育の面でも。
高度成長期から、日本が急成長をした過程においては人手の確保のために、標準的な人材を育成するために、全員一律の教育をしてきました。
今となっては個性を伸ばそうと、一律の教育に疑問符が打たれる節がありますよね。

同じことをするなら徹底的にやるか、違うことをするのでもちょっと「ずらす」ぐらいでいい

noteの投稿は全体を通して、自分の考えを伝えているだけで、それが絶対だ!なんて思わないですし、ましてやそれを人に押し付けるつもりは全くありません。という前提で、

人と同じことをすることを否定するわけではなくて、それなら、回りの追随を許さないぐらい徹底的にやる、ということは言えます。
バッティングが上達したければ、徹底的に素振りをする、というのは言わば普遍的なことだと思います。

人と真逆のことをする、大それたことをする、とまではいかなくとも、ちょっと「ずらす」。その「ずれ」がいくつか重なり合って、より魅力的なパーソナリティが形成される、こともあると思います。

あくまでタイトルの通り「何かを得たければ」という気持ちであれば。

たまにやけどするかもしれませんが、ちょっとずらしながら、人生楽しんでいこうと思います。

では~

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