#73校則は破るためにある？！

おはようございます。
袈裟や仏具の企画販売することを通じて豊かなものを拡げていきたい
久柳-くりゅう-　の　昌子久晃(しょうじひさてる)です。

今日は息子とこんな話になりました。
「〇〇行きたいけど、学校のルールで校区外に出たらあかんってなってるから無理や」

タイトルにあるように何でもかんでも破れ破れでは良くないですが、
きっちりと行儀。よく守っているだけの生活もなんだか面白くないですよね。

ルールからちょっとはみ出たところに、面白いものがあると思うのです。
特にやってはいけないこと言ってはいけない。ところにワクワクしたものがある。

子供には冒険心を持ってほしいし、冒険してほしい。
もちろん危険な目にはあってほしくないけど、ある程度のリスクは許容したい。
ビジネスと一緒ですよね。
お守りに入ってるばっかりじゃ、価値のあるものは得られない。
過保護にしたくない。

悟空だって、界王様に2倍までを推奨されていた界王拳をはるかに上回る何十倍？もの界王拳を使っていましたよね。
悟空はその時こう思っていたに違いありません。

「オラわくわくすっぞ！」