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満月ワークで感じたこと

わたしからのギフトとして、体験のシェアが続きます。
6/25満月の夜に参加した友人yukaringのワーク。
呼吸と声を使った30分の瞑想タイム。

ぐっと深く潜って、触れたのは、
底知れない喜びの源泉のようなものでした。


同じ空間で長男がテレビを見ているという状況だった(笑)
こともあり、前面には現実の家族、
背面には、両親や先祖といった繋いでくれたいのちの存在。
そういうまんまるの輪のなかにいる、真ん中の自分が
イメージできて、そこから声を発すると
輪に反響して音が返ってくる。
振動があって、輪が「在る」ことが、伝わってくる。

安心感の確かめ方、育み方のひとつを得た!と
感じて嬉しかった体験でした。
その直後にノートに書き綴った言葉をシェアします。

***

自由とか自立とか
そんな旗をたてて歩いてきたのは
自分になる道

その道で与えられた
優しい色々の光
一体感
心地よさ

旗を降ろして、代わりにそれらを手繰り寄せ、
少しずつ育んだ安心感は
自分であることをただただ教えてくれていた

自由とか自立とか
声高に叫ばなくても
このぬくもりの真ん中にちゃあんと あった

目の前には家族
ここにはわたし
そして後ろには、両親、兄姉、祖父母や親戚、
そのむこうにもずーっとずーっと続いてる
存在からの愛がある

そんな まあるい まあるい 輪の中で
わたしは こんなにも 喜びをもって わたしだ

この一体感
この一体感のまま
この先の願いを想ったとき
喜びはやわらかく増幅する
振動して響いて
その音はわたしの耳に肌に届く

わたしはわたしの音で
皆を感じることができるんだな

わたしはわたしの音で
この何よりも大切な安心感を
育むことができるんだな

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安心感。
本当に大事です。キーです。
そのことは、あらゆる学びから、実践から、確信を深めています。

皆さんはどんな条件が揃うと、安心感と繋がれますか?

わたしの創作活動をサポートしてくださる方がありましたらぜひよろしくおねがいいたします。励みとし、精進します。