石村嘉成さんの動物を観察する温かい眼差しと愛情あふれる絵に癒されました

とある休日、のんびり見ていたテレビのチャンネルを切り替えたとたん、そこに映し出された絵にいきなり心が奪われました。

それは動物を描いた絵でした。
鮮やかな色彩、詳細な描写、描かれた動物の生き生きした表情、何かを伝えようとしている視線がそこにはありました。

この絵を描いた人は、石村嘉成さんという方です。
テレビ番組を見ていると、石村さんは自閉症による発達障害のある方だとわかりました。

子どもの頃から動物が好きで、家族で動物園に出かけた思い出のビデオなども紹介されていました。
ご本人が小学5年生の時に最愛のお母様が他界されたとのこと。
その後、高校生から絵を描き始めたそうです。

現在の石村さんは動物園で出会う動物の親子を通じて、お母様を思いおこしてご自身の絵に優しい気持ちを込めているように感じました。
(*´ω｀*)

百聞は一見にしかずです。
お時間許せば下のリンクからご覧くださいね！
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＊石村さんをご紹介されているブログがありましたのでリンクを貼ります。

自閉症の画家、石村嘉成 – 子供の日の母との思い出を胸に。 マイノリティー

オフィシャルサイトはこちらです。

石村嘉成 オフィシャルサイト

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