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ゆっくりと歩きながら、気付くこと[10/17〜10/23]

こんばんは〜。
日中にわかめに関する共同作業と打ち合わせがあったので、今日は夜に更新してみました。

もうそろそろなんだなと実感してきた。


10月17日

学ぶことと、技術が奪われるということ。
捉え方によるけれど、実はちかい部分があるものなのかもしれないなと、友達と話していて思った。

本人が学びたいという姿勢が見えていて、相手も伝えたいという双方向の気持ちがあるかどうか、お互いが考えを直接伝えているかどうかの違いは大きいんだろうな。


10月18日

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気温が1桁まで下がって、今朝は毛嵐が出ていた。もう冬なんだな〜。


10月19日

今日やらないといけないことをできて、よかったなと感じた日。


10月20日

なにかに夢中でがむしゃらに突っ走っているときは、そこしか見えなくなるものだよなと思う。
周りが心配していても、その声は届きづらかったりする。

客観的に見ると、そういうときに「無理するな」と言いたいんだけど、自分のことに置き換えて振りかえるとそうじゃないよなとも思う。

ハードだけど楽しんでいるところにストップがかかるのは違うんだと、いまは進まないといけないんだと、そう思ってしまうこともある。

声をかけてくれる方々の声を受けとめて体調管理は徹底しつつ、もしかしたらそういうときにかけてほしい言葉は「サポートするから一緒に楽しもう」とかなのかもしれないな。(これは人によるかもだけど)


10月21日

いろんなことをふりかえって失敗したなと感じることがあり、そのことでひとつ学びを得た。
直接お話しできるのは大事なことだよね。

人によってはやりづらさを感じさせることもあるだろうけど、私は私でいたらいい。
私は自分の軸をぶらさないでいることが大事だなと気づいた。


10月22日

ここ最近、ぼんやりとこの1年ちょっとをふりかえっていて、私はよくやっているなと思う。私は私自身を褒めたいし、ほんとにえらい。

ずっと続けている職場の仕事、去年からはじめた私個人のプロジェクトやわかめの養殖、いろんな人のお世話になりながら全部できていることを考えると、ほんとにありがたいことだなと感じる。
みなさん、ほんとにありがとうございます。

あともうすこしで2回目のわかめの養殖作業がはじまることや、プロジェクトのほうも進んできたので、あらためて気合を入れていこうと思う。


10月23日

午後に同じ地区のわかめ生産者たちで集まって、打ち合わせと共同作業。
わかめの海上作業があるので、その打ち合わせと道具の準備の集まりでした。

今回もはじめての作業なので不安はあれど、そんなことも言ってられないので経験としてきちんと吸収してこよう。

打ち合わせと準備を終えてから、大ボスと私のわかめの種まき作業についての相談と、事業者としてどうしていきたいのかというところで、私がゆっくり進めている商品開発の話をお伝えした。

わかめに関しては、現段階で調整したスケジュールと資材関係の準備の話を伝えた上での相談。

経験的な想定はできるけど、当日の天候や種の生育状況、海峡の状況はほんとに日付がちかくなってからじゃないと判断ができない部分なので、やっぱり自然相手にスケジュールを考えるのは難しい。

事前のスケジュール調整と当日の天候判断の2段階調整、常日頃海の仕事をしてない方々へどうやってスムーズに作業の手順を伝えて進めていくのか、みたいなことをずっと考えているけど、最終的にはやってみないことにはわからない。

想定できないことは多いのでうまくいくこともあれば、いかないこともあるだろうけど、まずはやってみることが大事。

わかめ相談のあと、プロジェクト概要を資料にまとめて、事業者としてどう進んでいきたいのかを伝えたら、「良いと思う」という言葉をいただいた。

そういえば、2年前の同じ時期に「わかめの養殖をやりたいんです」と伝えたときも、否定せずに「いいね」と言ってくれたことを思い出した。ボスたちは否定せずにやりたいことをやらせてくれるよなと思って、恵まれた環境に感謝だなと感じた。

心配をかけている部分はありつつも、おだやかに受けとめてくれてよかった。
すこしずつ、また進んでいこうと思う。


今週はわかめの作業があったので、土曜日まで。明日の共同作業、やってこ〜。

今週もお疲れさまでした!


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