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【宮古島に住みます】新たに見えてきた目標とその背景
こんにちは、Manaです。
突然ですがこの春4月から宮古島に住むことになりました。
ヒッチハイクに出発した時と同じように決断スピード的には唐突ですが、今回はちょっと違っていろいろと想いがあります。
自分のライフスタイルを創造していきたい
私は楽しそうな人が大好きです。
朗らかで余裕のある雰囲気にとても魅力を感じます。
楽しそうな大人はみんな自分の"好き"に素直にライフスタイルを築いています。
私もそんな楽しそうな大人でありたい。自分の"好き"で満たしたライフスタイルを創造していきたいという気持ちがあります。
ファッション、住まい、食生活、仕事、活動、娯楽。
ライフスタイルを構成する要素はたくさんあって、その一つ一つを自分が本当に好きで心地よいものたちで組み合わせていきたいのです。
そのために実際に好きなことをしたり気になることを試したりして感じたことがあります。
日本は好きなことをするには窮屈すぎる
私がクール!だと思った格好をして出かけた時、その服装をみた人に「何それパジャマじゃん」と言われたことがありました。
クソだるいな、と思いました。(私がパジャマみたいな格好してもあなたは痛くも痒くもないでしょ、放っといてくれ。)
他人のファッションに対してどんな感想を抱いても問題ありません。思うのは自然なことです。ただそれを何の気なしに言えてしまう世界であることにため息が出るような感覚を抱きました。
全く悪気はなく、それおかしいよって教えてくれたのも分かる。
でもそのお節介が窮屈に感じるんです。
他にも幼少期からなんだか窮屈さを感じたエピソードはたくさんありました。それらも思い返されてきて、これから回収するタイミングなんだと思います。
楽しそうな人が海外にいる
自分の好きなライフスタイルのヒントやロールモデルを探しにもいきました。好きな服を着てアクセサリーを身につけスタイリングして東京のお洒落なカフェに出向いたり。
だけどなんかしっくりこなかった。
この時点で東京にないなら日本では広がらなそうだと感じていました。
そこでインスタやピンタレストでリサーチしてや心惹かれる人や画像を集めてみると全部海外のものでした。
みんな自分の"好き"を貫いていて、ありのままで、過去の功績とかではなく今の自分に胸を張っている。日々を楽しんでいてかっこよくて魅力的。
ここまできて私の理想のライフスタイルの解像度を上げる切り口はどうやら海外にあるっぽいというのだけは分かったんです。
体感1m先くらいまでしか見えてなかった視界がもう少し100mくらい先まで伸びたような感覚。
そうなったらこの身で確かめにいくしかない。
海外に行ったからって自分の好きなライフスタイルを貫ける保証はない。
でも私の体感、日本よりはそれがしやすい環境があると思う。
そして日本でも「私はこのスタイルで行くんじゃ!」って貫くこともできます。でも無理に抗って貫きたいんじゃない、私はただ活き活きと日々を楽しみたい。
日本でもマンゴーは育つ。でもタイで食べるマンゴーの方が断然美味しい。
同じように活き活きと美しく咲ける環境を求めて動いていきたいんです。
そして先ほど日本が窮屈だと言いましたが実際のところ私も偏見がある。
街中でいわゆる奇抜な格好をしてる人を見たら「おぉ…」となっている自分がいる。
結局は私の心にある何かしらの壁が窮屈なんだと思います。
だからドアからでも何でもいいので一度外に出て大きく手足を伸ばしちゃえば、大きくなった私がその壁を壊せる気がするんです。そうすれば日本だとか場所は関係なく自分の"好き"なライフスタイルを生きていけると思う。
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海外に行く準備としての選択
こんな想いがありワーキングホリデーで海外に行くことを決めました。
そしてワーホリに向けて金銭面や語学学習など準備をする期間に「時間がゆったりした場所。島に行ってみたいな〜」と思い宮古島でのリゾートバイトを選択しました。
新しい環境で困難も必ずあるとは思いますが、行った先でしかみられない景色やできない経験を経て強くなると信じて進んでいきます。
ここまで読んでくださってありがとうございます。
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