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【まちづくり】盆踊りx子ども会多世代交流フェス‐根石ふれあい夏祭りin岡崎げんき館

夜でもヒルタです。私は、「しあわせな+1時間を 岡崎市」を目指して活動しています。自分の使いたいように、自由に使える時間があることが「しあわせ」につながると信じています、家族との時間・学び直し・まちづくり活動・趣味や休息等。そうした時間を住民が毎日「+1時間」得られるまちをつくる。政治により生活を効率的に、豊かに楽しくすることで毎日1時間の余裕を生み出すことを目指しています。

私、晝田 浩一郎ひるた こういちろう)は、岡崎市の根石学区のお祭り「根石ふれあい夏祭りin岡崎げんき館」に参加してきました!

「根石ふれあい夏祭りin岡崎げんき館」

岡崎市は夏は盆踊りがたくさん! ちょっと前にはシビックセンター夏祭りに参加してきました!


子ども会も同時に!

子どもがたくさん! とげんき館についての第一印象でした。盆踊りだけではなく、子ども会のイベントも同時に開催されていました。フットサルコートにて子どもたちがアクティブ系で身体を動かしていました。サッカーとかとか! 景品もあるようでたくさんの家族連れが思い思いに楽しんでいました。

アクティブに身体を動かす子どもたち
岡崎げんき館のフットサルコートを活用

夜になっても、たくさんの子どもたちが楽しんでいました。根石学区として、アクティブは有料なのですが根石学区の子どもたちに「チケット」を配っているそうで、たくさんの子どもたちが参加しやすい仕組みになっています。学区内のほとんどの子どもが参加しに来ているのかもしれない、って思うほど盛況でした。

日が暮れてもげんき!

太鼓の演奏とリアルな体験

子どもたちが夕方からアクティブに身体を動かして、日が暮れてくるといよいよ盆踊りに向けた準備がはじまりました。今回、荒天やコロナ禍の影響で6年ぶりの開催とのこと! 6年ぶりの復活はすごい。やりきったのがすごい

根石学区の社教委員長のご挨拶

盆踊りの前に、太鼓の演奏もありました。めちゃくちゃかっこよかった。若い方のソロパートもあり、想いが紡いでいかれていることが伝わる演奏でした。

太鼓の演奏を聴くだけではなく、子どもたちに「太鼓を叩く体験」があるのもステキでした。ゲームで「もう一回遊べるドン!」はしたことがある子どもたちも多いと思いますが、ホンモノの太鼓を叩く経験はやっぱり格別だろうなと感じました。

太鼓を叩く体験

盆踊りはやっぱりフェスだ!

シビックセンター夏祭りのときにも感じましたが、盆踊りはやっぱりフェスじゃん!って感じました。老若男女が関係なくみんなで踊れる。「踊り方わからんもん!」といっている子どもたちもなんとなく見様見真似ですぐに踊れるようになるし、楽しそうにしているのがとても良い光景でした。

盆踊りしている横で、子どもたちがアクティブ系を楽しんでいるんですが音楽に合わせて身体を動かしている子もたくさんいた。盆踊りは櫓を囲って踊るだけじゃなくて、音が聞こえて、それぞれが楽しむカタチもある。ステージの前だけじゃなくて、ちょっと離れたところで楽しむ。やっぱり、フェスじゃん!

ドヤっと岡崎音頭等を踊らせてもらい、20:45の最終まで楽しませていただきました。たくさんのお祭りの運営の方々や消防団の方にもご挨拶させていただき、盆踊りやまちに対する想いを聴かせていただきました。ありがとうございます!

盆踊りの休憩でドヤるひるた浩一郎

夏のお祭りは良い!

岡崎市は毎週盆踊りなどがありますが、私が代表を務めるソラミシネマ実行委員会にて、2023年8月25日(金)、8月27日(日)に野外シネマ上映会・野外映画祭をQURUWAで夏祭り2023の一貫として岡崎公園(多目的広場)いて実施します。

詳細はこちらのnoteにまとめていますので、チェックしてみてください!

お祭りの「非日常」の効果は楽しい思い出と災害対応にもつながる

「非日常」として楽しい空間だけではなく、日頃から地域コミュニティがあることによって、災害時の対応やあり方が全く異なってきます。お祭りの楽しい非日常と災害の機器的な非日常は異なりますが、緊急対応や人のつながりから未来をつくり出すことは一緒です。

「まちに関わるってめんどくさい」という声が全国的にも増えてきています。町内会活動めんどくさい、とかそういう系です。夏祭りの準備や運営で参加するのも……という声もあります。

しかし、まちのイベントがたくさんあり、まちの人たちが「非日常」を体験することはとても価値があります。「岡崎市全体を遊園地に!」といった想いも個人的にはありますが、やっぱり何か楽しめる場や機会があると良い。最近、「まちづくり」関連のnoteでも同じことを書いていますが、子どもたちが楽しめる場や機会があり、大人たちが交流し、やりたいことがやれる場や機会があるまちが良いまちだと信じています。それらの想いを形にしていく、仕組み化していくことで愛郷心が育っていくし、成功体験を積めることでもっとおもしろいことにトライできるようになる。

まちのお祭りや取り組みがあることは、楽しいことはもちろん「なにか」あった時のつながりをつくるきっかけにもなっています

20年、30年先のまちを、岡崎市をつくっていくためにもこうした取り組みが持続することが重要であり、「しあわせな+1時間を」過ごせることにもつながってくると確信しています。

自治体だけ、企業だけ、まちの人たちだけではなく、みんなで未来をつくっていく。

さぁ、共創だ!


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