【ジャニーズの名言２】涼介が悲しいと僕も悲しい〜知念侑李
ジャニーズのエモ〜い名言を集めるシリーズ。
2回目はHey!Say!JUMPの知念侑李くんが中学生の頃に発した言葉…
「涼介が悲しいと僕も悲しい」です。
この一言に知念くんが誰からも愛される秘密があると思いませんか？
今日はやまちねの愛情あふれる世界をのぞいてみましょう。←BLではありません。
☆やまちねの物語
やまちね…
Hey!Say!JUMPの名コンビ山田涼介くんと知念侑李くんの事を、ファンは愛を込めてやまちねと呼びます。
やまちねは1993生まれの同学年。Hey!Say!JUMPの中では弟組です。(JUMPでは中島裕翔くんも同学年です)
9歳でジャニーズ事務所に入所して、すぐに香取慎吾さん主演の映画「忍者ハットリくん」に出演した知念くん。
一方でサッカー少年だった山田涼介くんは11歳で事務所入り。
最初はそれほど注目されていない、後ろの方で踊るJr.のひとりでした。しかし持ち前の負けん気で努力を重ね、Hey!Say!JUMPの絶対エースに上り詰めていくのです。
☆Hey!Say!JUMPのデビュー
Hey!Say!JUMPはJr.の同期や先輩を追い抜き幼くしてデビューしたグループです。
最年長の薮くんですらデビュー当時は高校3年生。最年少の森本龍太郎くん (後に脱退) はまだ小学生でした。
「ジャニーさんのスペオキ(スペシャルお気に入り)」とか
「ゴリ押しでデビューした」などと囁かれることもあり、幼い彼らのプレッシャーは相当なものだったと思います。
特にセンターとして常に注目される山田くんは、いつも完璧以上のものを求められていたのではないでしょうか。
さあ、そこで知念くんの名言です。
☆「涼介が悲しいと僕も悲しい」
山田くんが雑誌のインタビューでこの時の事を語っています。
まだ中学生だったころ、ドラマの収録現場で隠れて泣いていたことがあるんです。気がついたら、なぜかとなりで知念も泣いてて。
＊集英社Myojo2018年2月号(2017年12月23日発売)より引用
中学時代といえば『先生はエライ』か『スクラップティーチャー』の現場ですね。←どちらのドラマもHey!Say!JUMPの山田涼介、中島裕翔、知念侑李、有岡大貴くんのカルテット主演です。
隠れて泣いている山田くん…演技が上手くできなくて悔しい思いをしたんでしょう。
そして、ふと隣を見ると知念くんがシクシクと泣いているわけ。なんなのこの子？と驚く山田くん。
なんで泣いてるのか聞いたら、“涼介が悲しいと僕も悲しい”って、あいつ言ったんです。
＊集英社Myojo2018年2月号(2017年12月23日発売)より引用
ね、尊いでしょ？？エモいでしょ？？
ジャニーズ事務所ってタレントさんにダンスしか教えないそうですよ。演技や歌は自分で磨いていくんです。徹底した現場主義です。
Jr.の現場にはジャニーさん (今は滝沢くんですね) が目を光らせて厳しく指導してくれるそうですが、デビュー組は自分たちで学び自分たちで成長していかなければならないんですって。
幼くしてデビューしたHey!Say!JUMPは苦労したんだろうな。
こうやってメンバー同士で心を寄せ合って成長してきたんですよね。
もう…それはそれは、深い絆なのだと思います。
☆知念侑李の愛され力は共感力！
さて、JUMPの最年少知念くんはメンバーからもファンからも深く愛されています。
JUMPのメンバーはみんな「知念ならいいよ」「知念ならしょうがない」と甘やかします。
山田くんに至っては知念くんに「涼介は僕の財布」と呼ばれるありさま。絶対に知念くんにお支払いはさせないんですって笑。
知念くんの愛され力の秘密は人に寄り添って隣で泣くことのできる共感力にあると思いませんか。
自分のことをわかってくれる、必ず受け入れて認めてくれる…そんな相手には、人は必ず心を開きます。
山田くんはインタビューで知念くんについて
「俺がもうひとりいるって感覚が一番近いかな」
と言っています。
もしかしたら、知念くんはエンパスの気質…並外れた共感力の持ち主なのかも知れませんね。
☆「涼介が悲しいと僕も悲しい」で恋愛成就？
「あなたが悲しいと私も悲しい」これは殺し文句です。
「あなたが嬉しいと私も嬉しい」「あなたが幸せなら私も幸せ」
相手に共感する事で、全ての人間関係がうまくいくのではないかしら？笑
きっと片思いも実るはず…！
私も知念くんの名言をマスターして愛され上手になろうっと！
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