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モティベーションより仕組づくり

会社の仕組みができていない状態で使ってはいけない4大ワードは
「主体性」「当事者意識」「自責」「モチベーション」です。

経営者が多用していると他責経営になります。

経営で起こる問題のほとんどは社員の熱量不足ではなく
仕組み不足であるという事実を経営者はもっと知らなければいけない。

社員のモティベーションを上げる最良の方法は、売上を上げることです。

経営者がリーダーシップを取り、売り上げを上げれば
モティベーションはあがります。

入社してくれたスタッフさんたちは、そもそもある程度の
モティベーションはあります。

その「ある程度のモティベーション」で成果が上がる仕組みを作るのが
経営者の責任。

マクドナルドが成功しているのも、店長と「ある程度のモティベーション」がある高校生のアルバイトでも店舗が回る仕組みがあることです。

マクドナルド兄弟からブランドとノウハウを買って、フランチャイズ化したレイ・クロックの経営者としてのすさまじい手腕ですね。

仕組みを作り、それを改善し続けましょう。

今日も素敵な一日を。
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三宅裕之|教育会社、国内外5社経営
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