見出し画像

友人と起業すると失敗するワケ

友人と起業しても失敗するのは「責任が不明確」だからです。
100%の株をもってる人が100%の責任をもち、友人関係をやめて上司と部下の関係をつくれるならうまくいく。

逆に言えば、それができないなら1人で起業して、会社に合う人を探そう。責任をとらないのに大きなリターンを狙う人の存在が会社を壊す。

起業する時に、友人と起業するパターンは十中八九うまくいかない。
持って4、5年でだいたい別れることになる。
やるなら100%株主で立ち上げましょう。
その後仲間を募っていく。
誰かが頭を張ることが大事。

一方、2人で株主(オーナー)になり、別の社長を採用するパターンはうまくいくこともあります。
つまり「株主が同じ条件で同じようにアウトプットを出す」ことをしないと、不公平感が出ます。
そして、それは別の社長を採用しない限り難しいのです。

今日も素敵な1日を。
お役に立てたら、いいね・コメント・シェアなどいただけると嬉しいです。

ただいま、無料コーチングセミナー開催中です。
「起業を考えているがなかなか行動できない」
そんな方に向けて、今日からすぐに使える技術をお伝えしています。

ぜひご参加くださいませ。詳しくは以下からどうぞ。

YouTube、X、Facebook、Instagram、Voicy、note、amebloなど、
各種SNSへはこちらから↓
https://lit.link/hm1

よろしければサポートお願いします。運営費と、世界の識字率を上げる活動をしている慈善団体への寄付に使わせていただきます。