独立奮闘記

弁護士の喜多啓公(きたひろゆき)と申します。noteはじめました。

2023年4月より独立開業しましたので、その際の奮闘記を記します。

名称は、喜多啓公法律事務所です(きたひろゆきほうりつじむしょです)。
大したことない僕がここまで来れたのは皆様のおかげといって過言ではありません。といっても開業したてで特に何かを成したわけではないので、突然ですが、ここに徒然なる独立奮闘記のメモを残しておきます。

【コンパクトに始める】
固定費を抑えるため、小さいテナントなど探していきましたが、家賃のほか電話ネット什器など考えるとそこそこいくなぁそんな考えをしているとき、シェアオフィスをチラシを見ます。何軒か探していると、なんということでしょう、新しくオープンするシェアオフィスがあるというではないですか。さっそく内覧へ。サービス付きとのことで受付に常時人がいてくれます、安心、決めた。サービス付きなので、郵便の受取りや掃除をしてくれる。ありがたい。法律事務所のシェアオフィス開業は、近年増えてきているようです。ただ、「個室」「独立の郵便受け」「独立の電話FAX」など要件がありました。といっても、テナント開業と比べると、イニシャルコストは断然低く抑えられます。ここから小さく始めて大きく育てていきます。

【業務の効率化】
時代はなんでもオンライン。弁護士業務に(まだ)欠かせないFAXは、インターネットFAXにしました。PDFでメールに届くし、どこでも確認・送信できるし、紙の無駄がなくなります。電話はIP電話。携帯端末に飛ばせてどこでも受けられるし、架けられる。とれない電話は代行依頼をしてメール報告を受ける。書籍は、クラウドサービスメイン。ないものだけ本で買う。クラウドならどこでも読める。でもサービスが終了したら終わる。パソコン画面をデュアルディスプレイに。作業効率が飛躍的にあがる。ウィンドウの大きさを調整してちまちま起案してた自分にさよなら。いまは2画面だが、マルチディスプレイの信者によると3、4と増えていく予言らしい。いまのところこんな感じかな、当面ひとりなのでどんどん効率化していくよ!効率化のアドバイスあったら教えてください!

べんごしも働き方改革。

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