018. イノベーションとは、ビジョンそのものである
世界をより良くするために必要なのは、大言壮語の「ビジョン」。
そして、それを実現するために動く「主体性」。
変化の激しい時代。
波に流されず、飲み込まれずに前へ進むためにビジョンが必要です。
ビジョンとは、まるでは航路を照らす一筋の光。
そして、その航路を正しく前へと進むためには、主体性が必要となります。
自らの意思で、自らの力で自らをアップデートし、アップグレードする。
他人のせいには決してしない。
主体性とは、自らの意志で前へ前へと進み続けること。
テクノロジーの進歩は、テクノロジーを民主化しました。
誰でもテクノロジーを使って未来が作れる時代なのです。
「未来のことを知りたければ、自らの手で作れ」
変化の激しい時代において、未来の扉を切り拓く鍵は、すでにその両手に持っている経験そのものかもしれません。
経験をもとに、主体性を持って、ビジョンに取り組む。
すなわち、ビジョンを掲げることそのものがイノベーションなのです。
ビジョンの実現を目指して、目の前の物事に真正面から向き合う。
腹を据えて、ただただ前へ進むのだと決断する。
ビジョンに対しての決断だけが未来への扉を開くのです。
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