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我思う、故に我あり


Cogito,ergo sum.


最近ある本を読んでてこんな言葉が出てきてとても深い言葉で感動したのでぜひ知ってもらいたいと思い書きました。

(ちなみに「舟を編む」という本も好きです。)

フランスの哲学者デカルトの言葉です。

この言葉の意味は、

すべての意識内容は疑いえても、意識そのもの、意識する自分の存在は疑うことができないということです。

私なりの解釈ですが、
何かを疑っている時は疑っている自分自身は疑う余地がない、
ということだと思います。

問いを持つことは疑いから始まります。
一方で弊社の会長が以前話していたように
問いを持ち続けることは大変です。

そしてその問いが疑いになる時、
自分に対して疑いをかけるようになります。

疑心暗鬼です。

けど、この言葉にある通り何かに疑いを持っている時は自分自身を疑いようはないんです。

言い換えれば事象への疑いが自分への疑いにベクトルが変わる時は、
疑いに対してまだ疑う余地があるのかなと思いました。

結果に対して変えられるのは因果関係における
原因のところでしかありません。

原因に対して明確に疑うことができれば
より成長の余地は広がるのかなと考えました。

成長は全て「価値観」から始まります。
ノウハウを求める人は既に頭打ちしますよ??

サッカーに必要な道具の購入、 それらを活かした情報発信へと活用していきたいと思います!