空想教室👣

植松 努さんの 空想教室からいくつかメッセージをシェアいたします。
たくさんいい言葉に溢れている本で、夢を持つことがいかに大切か伝えてくれています。優しいおじちゃんに教えてもらうような感覚になって、この本読むだけでワクワクしてくる一冊です!

「思うは招く」という言葉。植松さんが中学生の頃、お母さんが教えてくれた言葉です。思ったら、そうなるよという意味です。夢があったらなんでもできると1番始めに伝えています。

●思い描く
夢とはなんだろうか。アメリカの辞書には「夢とは、強く願い、努力すれば実現できるもの」と書かれています。日本の辞書には 「夢とははかないもの。叶わないもの。」と書かれています。
あきらめなければ必ず叶う。
真剣に探しに行けばかならず夢は見つかります。

●思い込む
うまくいかなかったとき、だったらこうしたら?を考える。自分がやったことがないことをためすと失敗します。でもだからといってやめる理由にはなりません。大事なのは 「失敗したらどうするか、いっぱい考えてみる」ということです。
人生も一緒になんです。「これからどうなるんだろう?」と悩んでいても、なにもならない。「まあ、なんとかなるでしょう」と、自分に都合のいい未来だけを見てはいけません。
失敗したら周りから「なにやってんの!」「誰のせい!」「どうすんの!」という声が聞こえてくることもあります。こういう言葉は意味がないので無視していいです。
ロケットエンジンが爆発したある日、その破片を見つめている子に、「なんでだろうね?」「だったら次はこうしてみたら?」と声を掛け合うようになりました。これによりみんなそれぞれ自分でなんでもできるようになりました。失敗は無駄ではありません。「せっかくしてしまった」貴重なことです。
失敗を受け入れないと、新しいものは生まれない。

大尊敬する同郷の経営者です。
世の中にこんな素晴らしい会社と人がいることを知って欲しいです。

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