批評文「眼差しの新たな実践ーー色彩と空間、光と時間」が掲載されている、REAR48号が発行されました。


『芸術批評誌リア』48号に批評「眼差しの新たな実践ーー色彩と空間、光と時間」を掲載していただきました。DOMANI plus @愛知「まなざしのありか」展(愛知芸術文化センター会場)の展評になります。『REAR リア』と関係者様を応援するために購入していただけると幸いです。ギャラリー、ミュージアムショップ、各インターネット書店などで入手可能です。編集者様に感謝いたします。


「光とは時間であるが、空間とは色彩である。」というジル・ドゥルーズの言葉と、ジャン・リュック=ナンシーの眼差し論を咀嚼して、新しい思考を作品の創造性と共に発揮できるように批評文を書かせていただきました。


この批評文は以下の論文(「"Auto-Image"による情報化時代の自己イメージ批評―肖像から自撮り、フェイクニュース、AI へ―」)と関係があります。

http://sig-iss.work/iss26/1-2.pdf

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