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なぜサンタはうちに来なかったのか?そこには予想外の理由があった【引き寄せの法則・発達障害】

ご覧の方の中で、昔あなたの家庭にサンタが来たことはありますか?

多くの方は朝おきたらプレゼントがあった経験をされたのではないでしょうか。

ですが、私のもとには全く来たことがありませんでした。

それどころか私の親は、サンタのことをサタンだと言って強烈否定していた猛毒親だったのです。

その理由を、私は親が例のカルト宗教に洗脳されたからだと長年ずっと思いこんでいました。

ですが2023年に引き寄せの法則を習得してから人生や世界が少しづつ変わり、最近新たに気付いたことがあるので今日はそれをシェアします。

実は、サンタが来ない理由はそれ以前の問題だったんではないか?と私は思いなおしました。なぜかというと...

両親そろって機能欠損家庭と発達障害の傾向があったから

私は2023年から本格的に発達知識を学びはじめたことで、父が感覚過敏、母が孤立型ASDおよび回避型愛着症の特徴があることに気づきました。

両親とも精神科や心療科に行ってないので診断は出てませんが、過去の経験からその可能性があるとみています。

これがサンタが来ないこととどう関係するのか?

もしあなたがサンタになって、クリスマスイブになったら?

想像してみてください。

あなたはプレゼントを配っていきます。

多くの子供たちは「ありがとう!」「うれしい!」笑顔でそう言います。

ですが一部の子供は「そうなんだ」「ふーん」無表情で言います。

「うおー!プレゼント!あ、動画はじまった」プレゼント置き去り。

「ありがとうございます」この子はいいこそうですが、声も目も喜んでいない。

「これじゃない」と泣く子。

「いらない!」と怒ってポイ捨てする子供。

では、あなたが来年もプレゼントを配りたい子供は誰でしょう?

笑顔でよろこぶ子供たちですよね。

それ以外の子供に共通することは何でしょう?

答えは、親の愛を受けとれずに育ってきたことです。

別の言葉では、発達障害、愛着障害、虐待後遺症、ともいいます。

私の場合、母親が白黒思考でジャッジし目が笑わない人だったので「上手に受けとる」ことを親から学習できませんでした。

だから、カルト宗教関係なくサンタが現れなかったんだろうと今では解釈しています。

どれほどサンタがドン引きして退散する状況だったのかというと、

私は幼稚園で作ったサンタの赤い靴下のペーパークラフトを家に持ち帰ったのですが、

親は傾聴するとどころか厳しく怒りだしました。

「そんなサタンの物を作ったり持ち帰ったりすると滅ぼされるのよ!二度とこんなことやらないで!」

私は大泣きしました。

こんな家、こんな地域、いつか必ず出てってやる。

私はこんな親のいない新しい場所で幸せに生きてやる。

私は物心ついた4歳からユダヤ人として、今でいう毒親サバイバーとして明るい未来を信じて生きてきました。

しかしサバイバルが終わったのは2023年に引き寄せの法則に出会ってからでした。

この経験からの学びと、新たな目標は?

私がいま一番なりたい人種は、サンタクロースの国フィンランド人です。

なぜフィンランド人かというと、ウェルビーイング先進国、すなわち心が豊かだからです。

私はこれまでユダヤ人、日本人、インド人の良さを取り入れてきました。

さらにいま私は、発達障害・愛着障害・虐待後遺症が育ちなおすことで潜在人材を開花させ、求人・雇用コストを下げることも可能とみています。2024年4月は合理的配慮元年になるとも言われています。

発達グレーが本や情報を書いあさることなく3ヶ月で育ちなおしプロセスを実践できる「自立成幸プログラム」も構成がそろいつつあります。

もし私の経験があなたやあなたの家族・社員・チームの育成にお役立ちできるなら幸いです。

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