見出し画像

メキシコの友達

絵を描いていたら
メキシコの友達が
自転車で来た。
これから数日かけて
仙台に行くらしい。

帰り際に
写真撮った。
イギリスの海賊と、ノチータギャングって面白いことを言う。
メキシコは田舎も、だんだんアメリカのようになってしまって記号消費で、もうだめだと話していた。でも彼らはスペイン語がほとんど読めない。物々交換で暮らしたりしてるのに、小金持ちも増えているらしい。


サン・クリストバル・デ・ラス・カサスス はメキシコ合衆国チアパス州の都市。メキシコ中央平原の標高2100m、 街の名前はコンキスタドールの残虐な侵略行為に異を唱えた スペイン人カトリック教会司祭バルトロメ・デ・ラス・カサスにちなむ。



1994年1月、サパティスタ民族解放軍がサン・クリストバルを含むチアパス州の4つの都市において武装蜂起し2006年には彼らの指導者がメキシコ全土をまわるという 政治キャンペーンがサン・クリストバルからスタートした。

ガンジャが、駄菓子屋のようなところに売っていて、タバコの10分のIらしい。自分探しの若者がふらっと訪ねてくるらしい。そういう若者の面倒を見てやってると話してた。

グアテマラの国境近くてコーヒーはとても美味しいらしい。香りが果物のようだと話していた。
毎日、散歩して焚き火してウイスキー飲んで、暮らしてる。

一時間話して、自転車で北に向かった。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?