今日のnoteはタイトルをつけづらい。

こんばんは。
完全に肩書き迷子ライターの中村ひろのです。

最近はライターと名乗るのもどうなんだろう? という感じになってきました。果たして私は何者なのか……。
少し前に「ひろのさんは何屋さんなんですか?」と訊かれて

「なんでも屋です!」

としか答えられなかったものの、ライターやってるし、フリーの人事とか労務とか総務とやってるし、キャリアアドバイザーもやってるし、コーチングもやってるし、自分の事業もやってるし、この前なんかは「どこかいい営業先ないですかね……」というクライアントさんの相談に乗りつつ営業コンサルみたいなことまでしたりとか、なぜか簿記の先生やったりとか、重説(重要事項説明書という不動産関係の書類)を作ってお客さんに説明したりとか、最近だと確定申告の書類の作り方講座やったりとか……本当に何者なんだろうか……。

直近ではライティングの仕事でうぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!状態になっています。
SEO記事50本受注しちゃったどうしよう!(受注できるとは思ってなかった!)と嘆くライター仲間を見るに見かねて手伝い始めてたら、そのライターさんの体調が悪くなってしまって全部私がやることになっちゃったとか。
転職サイトのメディア立ち上げの手伝いをしてて、5本程度書くだけのはずがいつのまにか編集の仕事してる!? いつのまにかディレクターみたいなことになってる!? とか、予想外がいっぱい転がっていて、嬉しいような辛いような……。

でも、お仕事があるっていうのはいいことですよね。
先日フリーランス仲間とも話をしていたのですが、依頼されてるうちが花だし、どんな仕事でも頼ってもらえるのはとても嬉しいから、100%じゃなくて130%ぐらいにして完遂させたいよねと。
次の仕事に繋がったらそりゃラッキーだけど、仕事を請ける時ってそんなことはほとんど考えてなくて、とにかく全力でやる。やりきる! できれば納期の5日前くらいに! とか思ってたりするわけです。結構気負ってます。燃えてます。
でもその積み重ねで今があるような気もしているので、仕事を請ける前はあれこれ打算的に考えず、時給換算ベースで許容範囲内の仕事であれば内容如何に関わらず請けるようにしています。時々はやりたい気持ちだけを優先させて許容範囲外の仕事も請けちゃったりしてますが、それはそれで楽しかったり勉強になったりするのでいいかなと。

人によってどのような仕事を請けるのか、基準はそれぞれだと思います。
私が仕事を請ける基準は、
①時給換算ベースで許容範囲内の仕事である
②セルフブランディングに繋がる仕事である
③楽しい or 興味がある or やってみたい(やりたい)と思うような仕事内容である
これが基本です。
最初の頃は選り好みしていると思われてましたが、何を言われようとも貫き通していたら、自然と自分が望むような仕事がくるようになりました。引き寄せの法則ってやつでしょうか!笑

いや、でも、本当にありがたいことです。
今日は久しぶりに初心にかえって、仕事を頂くありがたさを実感する一日になりました。

そして今晩も頑張るのであります……。

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