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問23 中学生の時の理想の食生活は?

おはよう世界、どうもヒロです。
昨日は中学時代の理想の人について考えた。
わかったことは男としてのかっこよさを追求したいと思い始めてから全てが変わったということ。僕の場合は髪型だった。先輩や有名な俳優の髪型を真似して頑張ってカッコつけていたことで自ずと髪型以外のことへの美意識が構築されて、結果的に、トータルでかっこよさを作ることができた。そこから仕草や習慣が生まれ人格さえも作られていった。最初は髪型を真似しただけだったのに考え方も変わり人生においても変化を促す流れを作ることができた。髪型は人生を変えると実感する。


具体

◎朝はパン、昼はおにぎり、夜は焼肉か寿司
◎朝寝坊してばっかだったからちゃんとした朝ごはんが食べたかった。
◎ちゃんとした朝ごはん=ご飯味噌汁プラスアルファでもいいし、パンとコーヒーでもいいよね
◎部活の昼休みに食べるお昼ご飯が、弁当とおにぎりとあって、弁当の日は友達とおかずとか交換して食べていたのが楽しかった。
◎おにぎりは昆布とおかか率が高かった。
◎地元の焼肉屋と寿司屋に月1程度に通っていて、楽しみだった記憶がある。

抽象化

◉おにぎりは携帯性に優れていて栄養も取れて満腹感もあって最高のソリューション。
◉日本はほぼどんな食材も揃っていて家庭で作れる料理のクオリティが当たり前に高い。
◉朝ごはんを食べると1日が充実する。(僕の場合)
◉1人で食べるよりみんなで食べたほうが美味しい。
◉毎日の贅沢よりも週一、月一の贅沢の方が人のモチベーションは保ちやすいのかも。→人はイベントを求めている。

転用

★昼ごはんはおにぎりで定番化してみる。
★日本の食文化を言語化してみる。
★朝ごはんを食べる。
★自分だけのイベントを作る。


人はイベントを求めている。これはどの時代でもおそらく通用する認識だと感じた。人生において悲劇も喜劇も振り返れば素晴らしい瞬間だったと死ぬ時に思うだろう。生死を感じる瞬間に近いような力がイベントにはある。現在あるようなイベントの中で僕が一番好きなのは夏祭り。いつどこに訪れても色褪せないあの高揚感は何なのか。火と太鼓と踊り、屋台の隅で交わす意味のない会話が夏祭り全体に欠かせない意味のある風景に変わる。全くもって食生活に関係ないが、朝ごはんというイベントを毎日開催したい。

最狂で最高な最良の人生を。


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