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問17 小学校の時の理想の年収は?

おはよう世界、どうもヒロです。
昨日は理想の住まいについて考えた。
わかったことは静かな空間で瞑想したりして心を落ち着かせる時間が必要だということ。おじいちゃん子でよく遊びに行っていたその家は昔ながらの木造建築で大正、昭和の雰囲気が漂う貫禄のある家。そんな環境に入り浸っていた僕は和風のものに強く影響を受けた。と、同時に畳の部屋でくつろぐことが何よりも心を落ち着かせてくれたことを思い出した。


問17 小学生の時の理想の年収は?

前田裕二「メモの魔力」p211

具体

◎年収という概念がない
◎もしあると仮定するなら、毎月一つゲームソフトを買うお金(6,000円ぐらい)と、友達と遊ぶお金(2,000円ぐらい)があれば十分なので6,000+2,000=8,000(月)✖︎12ヶ月で26,000円(年収)が理想の年収ということになる。
◎お小遣いは3,000円とかだった気がする。
◎欲しいものは祖父母か両親、あるいは友達に買ってもらうことがほとんどで、自分でお金を貯めて買うという考え方はなかった。

抽象化

◉人に頼み奢ってもらうスキルが身についた。
人に奢ってもらってばっかではダメだと今は思う。なぜなら他人が稼いだお金を他人に使わせてばっかでは自分が成長しない。自分の稼いだお金で他人を食わせて喜んでもらう。
◉貯金はせずにやりたいことに全てお金を使っていた。
これは今にもつながっている。だが今は違う。貯金も大事だと今では思う。なぜなら、貯金自体は意味ないと思うが、貯金をする過程がとても大事。自制心を持ち収支を管理する金銭感覚をもって生活をすることが今後の収入や資産を増やしていくことにつながっていくから。
◉貯金と投資

転用

★奢ってきてもらった分、今度は自分が他人に奢るような人になる。
★自分が思う必要な分だけ貯金し、あとは投資をする。


振り返ると子供の頃から友達や家族に奢ってもらってばっかだった。自分から何かを買ってあげたり奢ってあげたりすることはほとんどなかった。本当に大学生ぐらいになってもなかった。大人になってもこの考えが多分染み付いていると感じる。だが、今度は僕が奢る番だ。たくさん稼いで、自分を、みんなを幸せにする。

最狂で最高な最良の人生を。


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