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【日記】突然の打ち切り


 こんばんは。中山翼飛です。

 エセ一人暮らし三日目。そして最終日です。

 ゑ?早くね?

 一昨日と昨日の私の日記を読んでくださった方はそう思ったことでしょう。

 私も思いました。早すぎる。

 母が今日の夕方に帰ってきました。

 別に帰ってくるのが嫌だという訳ではありませんが、あまりにも早くて拍子抜けです。

 せっかく今日の昼食を自分で作って自信を深めていたというのに、まさかまさかの展開ですね。

 ということで、エセ一人暮らし日記は今日で打ち切りとなります。

 あまりにも早い。ボーボボの次回作だって八回は連載したというのに。

 突然の出来事すぎて書く内容が無さすぎるので、本日の昼食でも貼っておきます。


「映えの心とかないんか?」「ああ。あいつが持ってっちまった」

 昨日炊いて冷凍しておいた米を電子レンジで温め、白菜と卵と鶏ガラ粉末と味の素を鍋にぶちこみ、ハムを千切って玉子焼きの中に放り込みました。

 なんか白菜と卵のスープの味がパッとしなくて、私では何が足りないのかイマイチよくわかりませんでした。

 しかし、一口飲んだ瞬間に母が「塩と胡椒と生姜が足りない」と言いました。また一つ勉強になりましたね。

 結局軍資金を使ったのは、サイゼリヤのペペロンチーノと辛味チキンぐらいでした。

 こうとわかっていればもう少し贅沢をしたかったですが、サイゼリヤだって充分美味いですよね。

 一応午後から学校にも行ったんですが、特筆すべきイベントがありませんでした。文系不要論についてディスカッションさせられたぐらいです。

 そんなの必要に決まっているので話し合う内容など無いんですが、一度本物の文系不要論者から思想を聞いてみたいですね。

 最後まで読んでくださりありがとうございました。また何かの作品を通じてお会いしましょう。

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