【日記】あんたは『代表』なんだよ
こんばんは。中山翼飛です。
今回はちょっとだけ愚痴っぽい内容が多めなので、一応閲覧注意です。
今日は卒業式でした。
と、いうことは。
小さな地方都市の中で偏差値に縋って優越感に浸っている低質な生徒。
幼稚園・保育園から大学までの全てを県内で終えてしまったくせに一丁前に学歴コンプレックスだけは拗らせてる悪質な教員。
そいつらがバイ菌のようにウジャウジャ群れて互いに蝕み合っているクソ高校から、とうとう解放されたのです。
本当に嬉しい。
本当に嬉しいです!
もうあんな高校に行かなくていいと思うと、心底安心します。二度と会いたくない連中がたくさんいますので、そいつらには早く私の人生から消滅してほしいですね。
ですが、やはりクソ高校はクソ高校。卒業式までクソでした。
大抵の卒業式には送辞と答辞というものがあると思うんですが、多くの場合それらは在校生代表と卒業生代表によって行われます。
皆さん、代表ですよ、代表。
一学年で300人以上いるので全員が知っている人物というのは存在しない訳ですが、少なくともみんなが納得できるような完成度の高い文章とスピーチと態度が求められます。
それなのに。
送辞に関しては学年が違うのでとやかく言うつもりはありませんが、答辞がそれはまあ酷かったです。
壇上に進む前のお辞儀は浅いだけでなく首を曲げてしまっていましたし、声の出し方もボソボソとしたものでしたし、原稿に目線を落としている時間の方が長かった。
そして何より、その内容がかなり感じの悪いものでした。
「私はこの三年間で仲間に恵まれ」
「私が在校生に送りたい言葉は」
「私は中学生までの数年間を海外で過ごし」
てめえの話は聞いてねえよ。
どうして主語が全部『私』なんだよバカが。
てめえは卒業生代表として答辞を任されたんであって、てめえ個人の勝手な都合を好きに喋っていい訳ねえだろうが。
『宇宙兄弟』のセリフとかてめえの海外経験とか、てめえが入れたいことを全部ぶち込んでいいとでも思ってんのかよ。
これ以上書くと本当にイライラがぶり返してしまいますので、この辺にしておきますね。
ともかく、答辞を担当したやつは卒業生全体に共通する出来事や意思を汲んだ文章が書けず、長尺を割いてもらっているのにクソどうでもいい個人的な都合を喋り倒しやがったのです。
本当にイライラしました。日本語の使い方もおかしかったですし。
もちろん、「俺に任せとけば良かったのに」とは絶対に言いません。ただ、他のやつに任せれば良かったのに、とは思います。
クソ高校のクソ教員はクソみたいな観点でクソ生徒しか選べなかったということでしょう。
うわ、ものすごく学校名を晒したい衝動に駆られました。
でもたぶん学校が受けるダメージより私が受けるダメージの方が大きいので、何とか踏みとどまっておきますね。
今後私が書いたフィクションにクソみたいな学校や高校生が出てきたら、ほとんどが実話・実名だと思ってください。私はクソ野郎どもは明確にクソ野郎どもとして描く方なので。
あまりにもクソと言いすぎて、投稿画面のおすすめハッシュタグに『クソ』と表示されてしまいました。口が悪くて申し訳ないです。
本当は愉快なやつともたくさん出会った高校生生活ですよ!
おにぎりを潰して食べるやつとか、好きな女の子に告白する日にワックスをベトベトにつけてオールバックにしてくるやつとか、米津のライブに行くためにママチャリで140キロ漕ぐやつとか、枚挙に暇がありません。
そいつらの話は気が向いたら書いていきたいと思いますので、あまり期待せずにお待ちください。
最後まで読んでくださりありがとうございました。また何かの作品を通じてお会いしましょう。
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