原体験その①かけがえのない人を失ってしまうかもしれない恐怖

このnoteは「原体験ドリブン」の原体験ジャーニーと振り返りワークを記録したものです。

原体験から、どんな人を笑顔にしたいのか、何を目的として、どんなことをしたいのかをまとめました。

もし②が自分に当てはまるかもと思った方、③を読んで心が動いた方はぜひ最後のまとめをご確認ください。

①強い原体験

・幼稚園生ぐらいの歳のころのこと。きっかけが何かはわからないが、「母親がいつかいなくなってしまうこと」に気づき、母親に泣きつきながら「いなくならないで、死なないで」と伝えたこと。

②どんな人を笑顔にしたいのか

①の原体験を踏まえて、

・自分にとってかけがえのない存在から脅されている人
・自殺や、目の前からいなくなることをほのめかすような親のもとで苦しんでいる子
(※自分の価値を自分で認められないがために、子どもに対して自分を必要とするような反応を得られるか試し行動で脅し、自分の欲求を満たそうとする親が存在する。)
・未来を想像して、怖くなったり、悲しくなったり、苦しくなって泣いている人
・恐怖に支配されて、他者の動機を優先して生きることを学んでしまった人

を笑顔にできるようになりたいと思うようになった。

③②のあなたに向けて僕は何ができるのか

今現在、このnoteを書いている時点でできることとして、

・まずはあなたが安心感を得られるようにすること

そのために「何を感じて、何を考えているのか」を受け止めてもらえたと感じてもらうこと。(臨床心理学科で学んだ「無条件の肯定」「積極的な傾聴」を活かす。)

他者からの安心感、信頼の「大丈夫」を伝えていく。

あなた自身で安心感を生み出せる方法を一緒に学んでいくこと

認知行動療法やスキーマ療法をベースに「大丈夫」の実感を作る。

自分で自分を守る術を一緒に身につけていくこと

抽象的な「悪い大人」を知り、実際のあなたの周りの人間関係で具体的な落とし込みをする。

・あなた自身の内発的動機で生きていくことをサポートすること

自分ではなく他人の期待や望み通りに振る舞ってしまう自分も受け入れつつ、自分の中から出てくる「やりたい」「やってみたい」の気持ちをもとに生きていく。

上記4つを届けたいです。

まとめ

具体的なワーク内容や、どれぐらいの期間でやっていくのかについては、また別途お伝えします。少しでも安心の輪が広がっていきますように。

もし

・自分にとってかけがえのない人から、自殺や、目の前からいなくなることをほのめかされ苦しんでいる
・未来を想像して、怖くなったり、悲しくなったり、苦しくなって泣いてしまっている
・上記の経験から恐怖に支配されて、他者の期待や願いを優先して生きることを学んでしまった

方で

・安心感を得たい
・自分で安心感を生み出せるようになりたい
・自分で自分を守る術を身につけたい
・「やりたい」「やってみたい」の気持ちをもとに生きていきたい

方がいらっしゃいましたら、まずはLINEから、言いたくないこと、話したくないことは話さなくて大丈夫です。自分が話したいこと、何を感じて、何を考えているのか、お話をお聞かせいただけると嬉しいです。お待ちしておりますね。

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