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2022年年頭に思うこと(パート2)

前回のnoteでは、「2022年年頭に思うこと」と書いておきながら
全然年頭に思ったことを書いていなかった。

先日行った、初詣では「末吉」であった。
要約すると内容は、
「今年は悩みが多い年、焦らずじっくりと物事を進めろ」
というもの。
確かに、去年はコロナ禍ではあったが、色々とイベントのお誘いもあり、
あれよあれよという間に年末を迎えてしまった気がする。
しかも、しっかりと向き合って考えないといけないことを忙しさを理由に追いやり、しかし頭の片隅に常にあって、ふとした瞬間に浮き上がってきた。
特に、寝る時。
考えが深まり、泥沼に陥って、よく眠れない日も多かった。

私の大好きな2000年の曲の一つにGLAYのサバイバルという曲がある。
当時高校生になったばかりの私はよくこの曲を聴いていたと思う。

その歌詞の中に
「悩みは多い方が 退屈を埋めるよ」
というのがある。
悩みは、できればない方がいい。
しかし、悩みのない人生など退屈だし、進歩も進化もない気がする。
ということは、悩みは、できればない方がいいけど、あった方がいい。
でも、安眠を妨害されるのは嫌だ。

それはさておき、2022年念頭に思うことは
今年もしっかりもがいて、悩みを解決させてつつ、焦らず前進させていきたい。
問題にはしっかり向き合い、
”忙しい、忙しいを理由にしない、時間は作るもの”
「今年は悩みがだろうが、焦らずじっくりと物事を進める」ということを心に留めておきたい。

2022年、どぞよろしくお願いいたします。

***

ちなみに、前出のGLAYのサバイバルだが、
令和の時代をサバイバルするためにもぜひ聴いてほしい、、、
歌詞も古くなく、今の自分にもフィットする。
感想お待ちしています。

声高に時代はサバイバルだとコメンテーター
不吉な予想図立てて闇にまくしたて
鏡には昨日のヘマをなじる顔がある
一日を迷走するアチラコチラボクラ
世間の波に泳ぎつかれて
ちょっと皮肉な舌を出しても
そのあり余るバイタリティーで
平成の世を駆ける君よ!

どこまでも広がる空に光がさして
地球の最後の日になって
欲望のタガが外れたら アダムとイヴになれる
タフにこの世を生きる為に 必要なもの
ちょっとぐらいの絶望も
長い目で見りゃ極上のスパイスを味わえる oh yes

もしも 今 自分の夢を全て疑って
何もかも捨てることが
正しいといえるのか?
不安な夜にあなたの海は
何より深く息づいていて
その新しい生命の為に
未来を願うことに生きた

奪われた夏 そのままに愛をともして
新生前夜を闊歩か? 新陳代謝を活性化
動き出したドラマ
そばの抱きしめるべき者を 伝える言葉を
自分の価値ある将来を 誰がどうして放れんだ!
悩みは多い方が oh oh 退屈を埋めるよ

どこまでも広がる空に光がさして
地球の最後の日になって
欲望のタガが外れたら アダムとイヴになれる
タフにこの世を生きる為に 必要なもの
ちょっとぐらいの絶望も
長い目で見りゃ極上のスパイスを味わえる oh yes
どこまでも広がる空に光がさして
アダムとイヴになれる
タフにこの世を生きる為に必要なもの
スパイスを味わえる oh yes
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