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差別化の時代から 個別化の時代へ

先日知人とチャットをしていて気付いたことがありました。

もう差別化の時代ではなくなった。大事のは個別化じゃないか。

これは、頭では何となくイメージしていたものだったけど、言語化されて確信しました。

理由は明白。

差別化はもはや意味がないといこと。

何故なら技術やテクノロジーの進化はもとより、人の趣味嗜好の変化も著しく、差別化したところで一瞬で陳腐化してしまうから。

差別化を追うのはもう摩耗するだけの時代になった気がします。

でも、『個別化』したものはオンリーワンであり、陳腐化しない。

もちろん、『個別化した何か』が、ターゲット(市場)に魅力あるものでないとマネタイズは出来ないし、そこには基本的なマーケティングやブランディングの手法は必要です。

この3年、ロジカルにそこに気付いていたわけではないけど、直感的な部分で『あきんど』という人にフォーカスをするマーケティングとブランディングを進めてきました。法人化して2年。理念だけで行動してきた株式会社あきんどでしたが、短期間でローカルマーケットで一定の認知度と実績も得ることが出来ました。

素晴らしい仲間に恵まれ、あきんどの価値を信じてくれたクライアントの皆様と一定の価値を創出することも出来ました。

一期目で売上4500万。間もなく決算を迎える二期目の売上予測は7000万。

厳しい環境下ではありますが、仲間を信じて三期目売上1億を目指します。

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あきんどは、商人の『個別化』にフォーカスしたビジネスモデルでした。

これはこれでこのまま続けていきます。

そして、2021年からは改めて『副社長』にフォーカスした『個別化』のサービス開発を進めます。

改めて今の状況下で必要な『副社長』の要素を書き出してみました。

①問題と課題に向き合う勇気 
②好奇心を源泉とした知識欲
③想像力で生み出した企画提案
④逆境にへこたれないど根性
⑤スピーディーな行動力
⑥うざいくらいの愛情深さ

2019年に書いた『副社長の個別化』のnoteはこんな内容でした。

大きくは変わらないけど、サービスを一年展開して気付いたことがたくさんありました。

一つずつ言語化と可視化を進めて、地域課題に向き合える人材開発と育成に取り組んでいきます。

【2021年以降取り組むこと】
①副社長ブランド構築
②個別化をコンセプトにした商品開発と事業開発
③ヒロタ大学コンテンツ構築
④ヒロタ副社長 YouTube零細企業の経営大学
⑤stand.fmラジオ配信

気合と根性と愛情と情熱で頑張ります!

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