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【タビキロク】2023年#7 南海・泉北1日周遊きっぷと秋の乗り放題パスで大移動のタビ


【計画】

日程

2023/10/6~8 2泊3日+車中1泊

フリー切符

南海・泉北1日周遊きっぷ(¥2,000/1日間)
和歌山バス一日乗車券(¥1,000/1日間)
秋の乗り放題パス(¥7,850/3日間)

宿泊

0泊目 車中泊
1泊目 大阪(難波)
2泊目 浜松駅前

行きたいところ

  1. 本州一周を埋める
     和歌山→和歌山市(JR紀勢本線)
     和歌山市→泉佐野(南海本線)
     敦賀→福井(JR北陸本線)

  2. 和歌山(1日目)
     田倉埼灯台
     和歌山城
     雑賀崎灯台 
     井出商店
     総本家めはりや

  3. 福井(2日目)
     敦賀シンボルロード(銀河鉄道999)
     氣比神宮(敦賀)
     福そば(福井)

  4. 彦根(2日目)
     彦根城
     近江ちゃんぽん 

  5. 浜松(3日目)
     浜名湖
     うなぎ

いつも以上にハチャメチャな計画である。
今回は低予算でいきたいので「秋の乗り放題パス」を使ってなるだけ交通費を浮かす作戦。
ただし、このパスが使えるのは10/7から、自分の代休は10/6、3連休含めて4連休なのでできれば10/6~8で行きたい。

和歌山市→泉佐野は南海本線なのでJRぢゃないからどうせパスは使えないし、10/1から期間限定で「南海・泉北1日周遊きっぷ」というのを発売するというのを知り10/6は何らかの方法で関西入りし南海で和歌山へ行き大阪まで戻って一泊することに決定。
とりあえずホテル予約。

2日目は来年春には北陸新幹線延伸により第三セクターに移管される敦賀→福井(移管されるのは金沢駅~敦賀駅)に北陸本線として乗る最後のチャンスかなと思うので福井まで行って琵琶湖へ戻ってと琵琶湖周辺で一泊と考えたが3連休のせいでホテルが取れない。(今回は低予算のためポイントで泊まりたいので選択肢が少ない。)
で、結局取れたのが浜松のホテル。

よって、福井から浜松へ移動することとなったのだが、滋賀にもちょっとだけ立ち寄りたいので彦根に寄り道することに決定。

3日目は、浜名湖。
浜名湖も行ってみたいと思ってたところの1つなのでいい機会なので行くことにした。

行動予定も大筋で決まりあとは関西へどう入るかだ。
最初に考えたのはLCCで関空入りだったがめんどうなので却下。(飛行機はどうもめんどい)
次に王道の新幹線、高いから却下。(低予算・低予算・・・)
となればバス。
でも、こないだの岡山行くときにちょっと窮屈だったので今回は3列シートのバスにした。
南海の駅前に着くのでちょうどいい。

そんなこんなで寝場所とルートを決めたらあとは、行きたいところを決めてあとは楽しむだけだ。
それにしても城づいてるなぁ・・・。

【実際の行程】

0日目・1日目

横浜→堺→和歌山市→加太→和歌山市→和歌山→和歌山市→堺→難波
移動距離:718.5km
30,567歩

夜行バスが22:55発だったので出かけた日は0日目とする。
概ね順調に予定通り。

2日目

難波→大阪→敦賀→福井→敦賀→近江塩津→彦根→米原→豊橋→浜松
移動距離:564.1km
18,994歩

概ね順調に予定どおりだったが彦根城は混んでてあきらめた。

3日目

浜松→三島→横浜
移動距離:342.5km
21,169歩

午前中はなんとかもったものの午後からは大雨、大風。
若干、予定を変更してちょっとだけ早く帰宅。


【費用】

  1. 交通費 ¥20,900

  2. 飲食費 ¥17,300

  3. 宿泊費   ¥0 ※今回はポイント利用でタダ

  4. その他  ¥3,315 ※コインロッカー・各種入場料など  

  5. 合 計  ¥41,515

【タワゴト】

2017年のタビキロク中だが、新たなタビに行って来たのでいったん中断してこちらの記事を。

夏休みのタビから1か月もたってないけど今しか行けないタビに行ってきた。
そういえば、和歌山に初めて行ったとき(今回は2回目)も同じく秋の乗り放題パスで1日かけて和歌山まで普通電車を乗り継いで行ったのでした。

あの時は帰りに高速バスを使って名古屋から帰ったけど、今回は先に高速バスにして前回より楽だった気がする。

琵琶湖に行けなくても滋賀にどうしても立ち寄りたかった理由は、、、食べログの行ったお店のリストで本州は滋賀だけ抜けてるから。
という、収集癖全開の理由で無理やり彦根にも寄ってみることにした。

食べログの行ったお店のリンク 本州では滋賀だけなかった

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