レノファ山口:2023年東京パブリックビューイングを開催して起きた変化
2023年シーズンが終わり約3週間を迎えました。レノファ山口は昨日、新監督の発表がされており来年に向けての準備が着々と進んでいますね。
私としては、今年はnoteをなかなか定期的に更新できなかったのですが、、、そんな私のことを知ってか知らずかこんな企画がスタート!
ということで、これは今年1年間のパブリックビューイング(以下「PV」という。)を振り返るnoteを書くしかない!と思って久しぶりに書いてみます。
PV開催のきっかけ
きっかけは昨年10月のヴェルディ戦の試合前。小山会長(当時は社長)がツイッターで、少し時間がありそうなので試合に勝てるように「カツ丼」を食べる会を企画してくれる人はいませんか?というコメントに私が反応する形で企画しました。
集まったメンバーは小山さんを含めて5名。小さな会でしたが、東京からなにか新しい動きをしたいという思いを伝えることができました。
その後、具体的な検討を進めていく中で、クラブの協力を得ながら中心メンバー3人で「パブリックビューイング」を開催していくこととなりました。その後に大阪や山口県内でもPV運営が広がっていったのでそういう意味では一歩動いてみて本当に良かった。
PV開催の様子
最終的には毎月約1回のペースで、計10回の開催をすることができました。参加いただいた皆さん、協力をいただいたクラブの皆さん、開催場所を提供いただいたお店の皆さん、どうもありがとうございます。
今年は1年を通して苦しいシーズンでしたが、実は今シーズン42試合で10回の勝利があった中で東京PV時に4回勝ちました!たくさんの勝ちを分かち合うことができて良かった!
イベント主催側ではありましたが、事前準備や設営なども含めて私自信が楽しかったです。いつもイベントが待ち遠しかったですね。
せっかくなので、パブリックビューイングの活動の写真をいくつかアップします。PVの雰囲気を感じ取ってもらえればと思います!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
PV開催をして起こった私の変化
1.山口県のことをもっと知りたい、そしてもっと語りたい。
レノファ山口の話をすると、相手からは「山口県ってどこにあるの?」とか「フグだよね!」とか「秋吉台や秋芳洞にいったことある!」とか「いい観光地あるのある?」と言った会話が始まります。
故郷の山口でも知らないことがとっても多いのでもっと知りたい。そして語りたいです。ここ数年で故郷の山口県のことを確実に好きになってます(笑)
2.「レノファ山口」が更にさらに無くてはならないものに。
昨年までもだいぶのめり込んでいると自覚していたのですが、、、本当に生活の中心になってきました。
3.アウェイスタジアムでの応援の楽しさが格段にアップ!
特に関東近郊のアウェイスタジアムに行くとPV来場者に会うことが多いです。声を掛け合いみんなで応援しているという感覚が増してきました。
4.プチ地方創生が実現できている感覚
東京にいると、故郷の山口県に触れることはほぼないですが、レノファ山口を通じて山口県の盛り上げに少しですが、関われている実感があります。
山口に帰る機会は少ないですが、、、東京から山口県の熱を高めることにチャレンジしたいです。
2024年(来シーズン)にむけて
今シーズンのPV開催を振り返ってみました。
1年間でお会いできた方の縁を大切に、そして、私自身が楽しかったという想いを大切にした上で、来シーズンもあまり気負いすぎずにPVを開催していきたいと思います。
せっかくの東京での開催なので、東京でしかできないことを実現させたいなと思っています。今シーズン以上に新たな要素を加えていきたいと思います。