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僕にとってのスポーツという溶媒は何なんだろう

 どんなにメンタルが苦しい、憂うつな時でもできることがいくつかあります。YouTubeを眺めたりします。あと、意外と出来たのがスポーツを観ることでした。

無気力の時も、なんか野球やサッカーは見れました。ネットでは、5ちゃんねるやYouTubeのコメントで、この選手は駄目だとか色んな批判があります。沢山のメディアも厳しく選手を見ます。
そして選手は色々な物凄い重圧の中で戦います。

そのプレッシャーの中で、苦しさの中で戦う姿勢はまさにヒーローだと思いました。勇気づけられたんです。この体験から完全に見る専としてスポーツがより好きになりました。自分の分身のような気持ちで選手を見るようになっているわけです。

勇気づけられた選手

 サッカーの話になりますが、南野拓実選手はずっと応援してます。自分はサッカー素人ですが。
Jリーグ時代から、はっきり物言う強い選手だと思ってました。イングランドのリバプール時代は、カップ戦が主戦場になったもののしっかり活躍するのは凄かったです。

 モナコに移籍してからは不調が続き、苦しいシーズンでした。そこでも腐らずにもがき、翌シーズンで大活躍したのは本当に凄いです。沢山勇気づけられました。

ミランで10番を選び、圧倒的な逆境、度重なる不調の中でも、走り続けたケイスケホンダは本当に凄いです。メンタルが世界トップクラスです。小学生でしたが、本当に尊敬してました。

プロ野球という存在 

 プロ野球を見始めたのは小学生くらいで、全く素人ですが、DeNAとソフトバンクの日本シリーズを見てから野球が好きになりました。

 地元の立地的にも、西武を応援する野球少年が多かった僕の周りに影響され、中学生になってからなんとなく西武ファンになりました。

 前は、メヒアや山川穂高、森友哉、浅村栄斗、秋山翔吾などの伝説の布陣でしたが、メヒアが引退し、それ以外はみんな移籍していきました。

初めてクソ暑い西武ドームに行って見たおかわり君のホームランは凄かったです。

 しかし、西武は今めちゃくちゃ弱いです。
推しチームが弱いのは最悪です。西武はずっと強いイメージなので、ヤバいです。

 松井稼頭央監督が休養に入り、渡辺久信監督代行になりました。松井さんは西武のレジェンドで、本当に努力家な方なのでまた帰ってきてほしいです。

 しかし、ずっと暗黒なわけじゃない。あんなに弱かったオリックスがリーグ連覇してるんだから。
阪神だって優勝したし。
人生もきっとそうですよね。

スポーツの共感力は凄い

 弱いチームが大逆転したり、奇跡が起こるの大好きなんです。サッカーで地元のサポーターがこれまでの歴史と共に勝利に沸くのが凄い感情揺さぶられます。

ブラピが主人公のメジャーのアスレチックスの話です

 ぼくにとって感情を取り戻すための大切なことがスポーツ観戦なのでした。

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