ロックとラブソング
天使にラブソングソングを。ということで、ビートルズというとラブソングのイメージが強いのではないでしょうか。後期ビートルズではそうではないかもしれませんが。
ラブソングって音楽が生まれた頃からあるんじゃないかと思うんです。ずっと聴かれきて、これからも聴かれます。
ここではロックとラブソングの関係を書いていきます。
ロックスターそんなに陽気じゃない?
僕の偏見を書くことになるのですが、皆さんがイメージするロックスターってどんな人でしょうか。僕はロックスターってそんなに陽気じゃないと思うのです。勿論、イケイケのパリピみたいなロックスターもいますが、多くのアーティストが苦悩の中で生きてると思います。人一倍悩みやすい、人との違いに苦しんでいる人が多かったのではないかと。
レディオヘッドと「くるり」
レディオヘッドはイギリスのバンドです。
彼らの最大のヒット曲に「creep」という曲があります。ボーカルのトムヨークが自分のライブにきた女性とのエピソードを元にしていると言われていますね。
ロックバンド、くるりには「東京」という曲があります。僕は親の影響で聴いていましたが、歌詞やギターの音などから「creep」に影響されたのだと推測できます。
ラブソングの立ち位置
人気のあるラブソングって、今まさに付き合ってる!幸せ!って曲は少ないと思います。山下達郎さんの「クリスマス・イヴ」も悲しめの歌ですよね。
雑なまとめになってしまいますが、自分のモテない気持ちや熱い思いをぶつけられる曲がラブソングなんだと思うのです。
それが「creep」で「東京」で「クリスマス・イヴ」なのではないでしょうか。
ご覧頂きありがとうございました。
テレビで空気階段のもぐらさんが出てくると紹介された銀杏BOYZのmvです。
これこそ正にロックでラブソング!!
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