ミニマリストが余白や無駄を好む理由を紹介!【余白がないと損するよ】
※この記事は僕(@sato0000006)が運営しているブログ(凡人が快適な生活を目指す)の記事にちょっと手直しを加えただけの記事です。
「ミニマリストは余白や無駄が大好き」
こんなテーマで記事を書いていきます。
どうも、少ない持ち物で生活している自称ミニマリストのぴろ(@sato0000006)です。
ミニマリストあるあるかと思いますが、ミニマリストは余白が大好きなんですよ。
余白と聞くとオシャレそうに聞こえるかもしれませんが、他の人から見ると無駄そうに見える
「部屋の中の無駄に空いたスペース」
「ボーッとしている無駄な時間」
も大好きなんですよね。
この記事では、僕自身の経験をもとにミニマリストが余白や無駄を大切にする理由とその作り方を簡単にまとめています。
ミニマリストに興味のある方はよかったら読んでみてください。
ミニマリストが余白や無駄を大切にする理由
冒頭でも書きましたが、ミニマリストは「余白を大切にしている方が多い」です。
※少なくとも僕は大切にしています。
もしくは、他人からすると無駄と思えるスペースや時間も大事にしている方も多いと思います。
こんな理由からです。
・物の出し入れが楽になるから
・余裕が生まれるから
・ストレスを軽減させてくれるから
それぞれ簡単に紹介しますね。
理由① 物の出し入れが楽になるから
まず、余白があることで物の出し入れが楽になります。
収納を例に説明してみますね。
・服が20着入っているクローゼット
・服が2着入っているクローゼット
のどちらが服を取り出しやすいかは明白ですよね。
ギチギチに物が入った引き出しから物を取り出すのって大変じゃないですか。
戻すことも大変。
収納に関しては余白があることで、楽になります。
理由② 余裕が生まれるから
ざっくり言うと、余裕が生まれるからです。
僕は、「不必要な物にかける時間も場所ももったいない」という意見に共感したからこそミニマリストを目指し始めました。
冷静に考えてみても、余計なものにかける時間も労力も場所ももったいないじゃないですか。
その観点から、時間に関してもあまり無駄な時間を過ごさないようにしてきました。
が、
ここ最近ボーッとする時間の大切さに気づきました。
時間に関しても余白を作ることって大事ということに気づいたんですね。
ボーッとしている時間なんて他の人からすると無駄な時間のように思えるかもしれませんが、僕にとっては重要な時間だったりします。
僕の場合だと、毎日半身浴を20分くらいするようにしていますが、この20分間ボーッとしていることがホントに良い。
頭の中の整理にもなるし、落ち着きを与えてくれます。
この「ボーッとする時間」はホントに有意義で良いですよ。
理由③ ストレスを軽減させてくれるから
余白を好む最後の理由は、ストレスを軽減させてくれるから。
余白がない状態はストレスになります。
先ほども似たようなことを言いましたが、収納の際の物の出し入れや余裕のない過密なスケジュールはストレスになります。
ストレスの原因は、だいたい「余裕のない状態」。
余白は余裕を生むことができるため、ストレス対策にはかなり有効なんですよ。
ストレスを回避するためにも、常に余裕はつくると良いと思います。
余白の作り方
パッと思いついた具体的な行動案は以下の3点。
・全ての収納に余白を作る
・ボーッとする時間を作る
・予定は詰めない
まず、スペースに関してはぎちぎちに収納したり、物を配置することはオススメしません。
5〜7割収納することをオススメします。
また、空いた時間を無理やり仕事や家事で埋めることや動画を見ることはオススメしません。
ボーッとする時間を作ることをオススメします。
僕の場合だと、半身浴をするようにしていますが、効果的ですよ。
大体20分くらい浴槽に使っていますが、何か考えるわけでもなくボーッとしています。
正直、ただボーッとしている間も無意識のうちに何かを考えてしまうんですよ。
ふと、面白いアイディアなどが思いつくので、重宝している時間です。
あと時間関係に関して補足すると、予定は詰め込み過ぎすに余裕を持つことを心がけています。
基本的には、かなりゆとりを持ったスケジュールを組むようにしています。
予定でパンパンのスケジュールは無意識のうちにストレスの要因になっているかもしれないので、要注意。
まとめ
この記事では、自称ミニマリストが余白や無駄を好む理由や余白の作り方を紹介しています。
基本的に、余白や無駄なことは僕らに余裕をくれます。
この余裕がストレスを軽減させてくれるので、快適な生活に近づきますよ。
何事もぎちぎちに詰め込むのではなく、余白を意識してみてください。
以上、自称ミニマリストのぴろ(@sato0000006)の記事でした。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
僕の気付いたことを記事にしただけですが、
1人でも参考になった方がいてくれたら嬉しいです。
僕は普段下記のサイトで自分の経験談の記事を更新しています。
よかったら覗いてみてください。
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