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ミニマリスト的な生き方にハマった経緯

ミニマリスト的な生き方にハマった経緯
①片付けの魅力を知る(持ち物の多さに絶望する)
②断捨離を面白いと感じる
③ミニマリストという生き方を知る
④必要な持ち物の把握にハマる
⑤快適な生活を追求するようになる

こんなテーマについて、話していきます。

自己紹介
元理系大学院生で、今はメーカー勤務
持ち物の多さに疲れてミニマリスト的な生活を目指し始めました。
もう、5年くらいは少ない持ち物による生活を送っています。
とりあえず余計な物に邪魔されずに生きたいと日々思っています。

ミニマリスト的な生き方にハマった経緯

僕はミニマリスト的な生活(少ない持ち物による生活)を送ることを心がけています。
この記事では、そんな生き方にハマった経緯について整理してみました。

ミニマリストに興味のある人は参考になるかも。

ということで僕の人生を振り返ってみると、この5ステップで少ない持ち物生活に魅了されてきた気がします。

①片付けの魅力を知る(持ち物の多さに絶望する)
②断捨離を面白いと感じる
③ミニマリストという生き方を知る
④必要な持ち物の把握にハマる
⑤快適な生活を追求するようになる

それぞれ、少しだけ補足させてください

①片付けの魅力を知る(持ち物の多さに絶望する)

まず、
片付けの魅力を知った大学院生の頃の話をさせてください。

あの頃はとにかく時間が欲しかった。(今も時間は無限に欲しいですが笑)

研究、勉強、遊び、恋愛、ブログ運営、就活、、など、
色々なことをしたかったんですよねー。

「自分の時間を増やしたいなー」と思い、
それっぽい自己啓発本を何冊か読んでいるときに、「人生を思い通りに操る片づけの心理法則」という本に出合いました。
メンタリストDaiGoさん著書の本です。

内容について簡潔に内容を説明すると、こんな感じ。
「片づけ(持ち物を減らす)をすることで自由な時間とスペースが増えて、自分の好きなものに囲まれた生活になるよ。そのためのコツも教えるね。」

この本を読むことで、片付けに対して興味を持つようになりました。

そして同時に、不要な物を持ちすぎることは損ということを知り、自分の持ち物の多さに嫌気がさしたんですよね。

②断捨離を面白いと感じる

片付けの魅力を知った次のステップとして、断捨離を始めてみました。

この頃の僕はTシャツ10枚ズボン8着くらいなど、
明らかに必要ないレベルだろっていうくらい物を持っていたので、めちゃくちゃ捨てるものがありました。

一人暮らしだったのですが、
捨てる物はゴミ袋換算で40袋くらいは出ましたし、ゴミ袋に入らないような燃えないゴミは車でリサイクルセンターに持っていってました。

ちなみに、断捨離はこんな理由から楽しかった。

・ストレス発散になるため
・意外なものが見つかるため

やってみればわかりますが、
不要な物をドンドン手放す感覚がストレス発散になる。
#体験してほしい

また、断捨離を進めていくと、意外な物が見つかるんですよね。
存在を忘れていた物とか、無くしたと思っていた物とか。
宝探しのような感覚で楽しい。

③ミニマリストという生き方を知る

ほんで、
さらに断捨離について色々調べていくと、「ミニマリスト」という生き方に辿り着きました。

これが当時の僕にはドンピシャに突き刺さったんですよね。

刺さった大きな理由は、
「自分にとって必要なものだけを持つ」
というライフタイルに共感を感じたため。

断捨離を行うことである程度の不必要なものは手放しましたが、
「自分にとっての必要なものを手放しきったか?」と言われると答えはノーです。

自分にとって必要なものを完全に把握しきることに、謎の憧れを抱きました。

④必要な持ち物の把握にハマる

ミニマリスト的な生活を目指す過程として、「自分にとって必要な持ち物の整理」をとにかくやってみました。

遠回りではありますが、
必要な持ち物リストを作って、必要な物と必要数、理由まで整理しました。

整理するのにはかなり時間を要しました。
でも、自分の持ち物の最適化に近づいている気がして、この作業が意外と楽しいんですよね。

持ち物リストを何度か更新することで、ドンドン持ち物の最適化ができている気がして、快感でした。
(この快感がわかる人が少ない持ち物での生活に向いているのかもしれません笑)

⑤快適な生活を追求するようになる

ここまでの話をザックリ説明すると、

片付けの魅力を知り、断捨離をやってみて、ミニマリストという生き方を知り、持ち物を最適化することにハマりました。

ただ、必要な持ち物を考えれば考えるほど、「ほとんどのものは自分には必要ない」という考えに行き着くようになったんですね。

究極的な話をすれば、ベッドとか調理器具って持っていなくても生活できるじゃないですか。
別に、タオルの上で寝れば良いし、料理なんてしなければいい。

手放した分、持ち物のデメリットを受けないため良いじゃんという考えになっていたんですね、、

ただ、

少なすぎる持ち物での生活はとても快適と言えた生活ではない。

「僕は少ない持ち物で生活するためにミニマリストの生活に憧れたんだっけ?」

冷静に考えてみると、僕が断捨離にハマったのは自分にとっての自由な時間を増やすため、自由なスペースを増やすため、好きなもので囲まれた生活をするため、

わかりやすく言うと、快適に過ごすことが目的なんですね。

そこに気付いてからは、
自分にとって必要なものの基準を「快適に生活するために必要なもの」にすることを徹底しました。

ここを基準に持ち物を選定することでかなり楽になりましたし、大満足。

ということで、快適な生活を送るための少ない持ち物による生活を今でも徹底しています。

こんな流れで、ミニマリスト的な生活を心がけるようになりました。
参考になりました?

以上、

最後まで読んでいただきありがとうございます。

僕の気付いたことを記事にしただけですが、
1人でも参考になった方がいてくれたら嬉しいです。

僕は普段下記のサイトで自分の経験談の記事を更新しています。
よかったら覗いてみてください。

https://sato000000.net/

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