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ミニマリストの発信はシンプル【目新しいものはない】

自称ミニマリストの発信に目新しいものはない
ミニマリストの生き方は昔から変わっていないので。

こんなテーマで記事を書いていきます。

自己紹介
元理系大学院生で、今はメーカー勤務
持ち物の多さに疲れてミニマリスト的な生活を目指し始めました。
もう、5年くらいは少ない持ち物による生活を送っています。
とりあえず余計な物に邪魔されずに生きたいと日々思っています。

自称ミニマリストの発信

自称ミニマリストはSNSに大量にいる。
#僕も含めて
「ミニマリスト」と検索してもらえればわかると思います。

そして、たぶん自称ミニマリストの人たちは増えていると思うんですよね。
「ミニマリスト」という肩書は誰でもなれるので。
手っ取り早く、簡単に何者かになれる便利ツールみたいな感じ?笑

でも、新しく自称ミニマリストが増えていっても、「ミニマリストの生活」自体は昔から変わりません。

「自分にとって必要最小限の持ち物で生活する」
これ以上でも、これ以下でもないので時代によって内容が変わらないんですよね。

何が言いたいかというと、自称ミニマリストの発信に目新しいものは無い。

発信内容はだいたい以下の何かに分類されていて、ミニマリストに関する本には似たようなことが書かれています。

・ミニマリズムについて
・少ない持ち物生活の良さ
・断捨離のコツ
・自分の持ち物・部屋紹介
・ミニマリスト仲間を増やそう
・資産運用について

(資産運用だけは時代と共に変化しますが、ミニマリストである必要性なくない?)

でもまあ、
最終的な結論として、自称ミニマリストの発信を見る必要がないと言いたいわけではありません。

彼らの発信を見る時には、彼ら自身の体験談がのってこないとあまり意味をなさないかもという話。

例えば、ベタなところで言うと「卒業アルバムは手放した方がいい」という発信(情報)はどこでも得られて、
「卒業アルバムを手放したことで、実際は後悔した。理由は・・・」こういう発信はその人からしか得られないですよね。

後者は人の体験なので、書籍や昔の人の発信にはない情報なので。

その人の体験にこそ価値があるという発信界隈では当たり前の話かもしれませんが、ミニマリストに関する発信はその傾向が特に強いのかな~と思っています。

以上。
僕も含めて自称ミニマリストの発信に目新しいものは無いという事実がある。
その人自身の体験に基づく発信に価値がありそう、という当たり前の話でした。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

僕の気付いたことを記事にしただけですが、
1人でも参考になった方がいてくれたら嬉しいです。

僕は普段下記のサイトで自分の経験談の記事を更新しています。
よかったら覗いてみてください。

https://sato000000.net/

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