モノを持つことで損する理由⑫【片付けの手間】
こんなテーマで記事を書いていきます。
基本的にこのnoteの記事は、僕の経験(その中でも失敗談)をアウトプットしています。
読んでいて、「そんなの当たり前じゃん」と思う方は僕のことを鼻で笑ってください。
持ち物が増えると片付けの手間も増える
持ち物が増えることで、片付けの手間が増えます。
どちらの片付けが楽なのかは、明白ですよね。
持ち物が多いことで片付けの手間が増える根本的な要因とは何でしょう?
僕個人としては上記のような要因が主かなと思っています。
(モノの置き場所に関して説明が少し長くなるので、詳しくはこちらの記事で⇒モノを持つことで損する理由④【置き場所】)
僕自身、持ち物を減らす前の部屋は、たくさんのモノで溢れていました。
その頃は、片付けなんて気が向いたときにするくらいで、常に片付いているなんてことはなかったです。
そこから断捨離を繰り返し、持ち物を減らしました。
モノを減らした後の方が、片付けの面倒くささは圧倒的に減った実感があります。
片付けの習慣が身についてから思いますが、基本的に片付けは常にできている方がお得!
実際の事例を挙げだしたらキリはないですが、片付けは間違いなく常にできていることが理想。
片付けの習慣
持ち物を増やすことで、片付けの難易度・面倒くささは間違いなく上がります。
確かに、そこも問題なのですが、
面倒くささが上がったことで習慣化されないことも問題だと思います。
人間は面倒くさいこと・難易度が高いことを習慣化することは苦手です。
簡単な作業であれば、歯磨き感覚で身につくでしょう。
ただ、難しい作業はなかなか身につきません。
この流れは非常にもったいないなあと思います。
余計なものは手放して、片付けの難易度を下げた方が色々お得ですよ。
以上。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
僕の気付いたことを記事にしただけですが、
1人でも参考になった方がいてくれたら嬉しいです。
僕は普段下記のサイトで自分の経験談の記事を更新しています。
よかったら覗いてみてください。
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