見出し画像

週間少年ジャンプを紙→電子書籍に変更した感想【今さら】

雑誌の電子書籍化で感じたメリット・デメリット
【メリット】
・買いに行く必要がない
・人が触れた雑誌を買う必要がない 
・置き場所に困らない
・いつでもどこでも読むことができる
【デメリット】
・読むことが作業化している気がする
・ジャンプ感がない
・画面が小さい

こんなテーマで話していきます。

自己紹介
元理系大学院生で、今はメーカー勤務
持ち物の多さに疲れてミニマリスト的な生活を目指し始めました。
もう、5年くらいは少ない持ち物による生活を送っています。
とりあえず余計な物に邪魔されずに生きたいと日々思っています。

ジャンプはやっぱり紙?

僕自身、少ない持ち物で生活したい自称ミニマリストなわけですが、
小学生の頃から「週間少年ジャンプ」が大好き。

「ジャンプと共に生きて、成長してきた」と言っても過言ではないと思ってて。
中学生までは立ち読み(コンビニさんごめんなさい) or 友人から借りて読んでいて、高校生からは金銭的に余裕がでてきたので毎週買っていました。

大学生、大学院生、社会人になってもそんな習慣が続き、
自称ミニマリストではありますが、家には大量のジャンプが眠っていました。

でも、今の時代ジャンプはもう電子書籍で買えちゃいますよね。

僕も数カ月前にようやくジャンプの購入を電子書籍に変えてみました。
ジャンプに限らず、雑誌を電子書籍化するメリット・デメリットになんとなく気付いたので、共有させてください。

電子書籍化のメリット

まず、雑誌の電子書籍化のメリットについて。

・買いに行く必要がない
アプリで読めるので買いに行く手間が省ける

・人が触れた雑誌を買う必要がない 
立ち読みされがちな雑誌は少し汚いように思えてしまう、、

・置き場所に困らない
ジャンプ用の棚を捨てることに成功しました

・いつでもどこでも読むことができる
スマホで読めるので、会社・電車・街中・飲食店・トイレ・お風呂などな、どこでも読めちゃう

電子書籍化のデメリット

・読むことが作業化している気がする
電子書籍化によってジャンプを読むことが作業になってきた気がします。
あとは紙の頃よりも先週の話を覚えていないことが増えた気がするんですよね(ボケの可能性もアリ)

でね、
僕も詳しいわけではないですが、電子書籍は頭に残りにくいというデータはあるようです。

・スマホで別毎をしてしまうため
・読んだという思い込みが生まれやすいため
・タブレットで本を読むことに慣れていないため
・画面が小さいため

(Googleで「電子書籍 頭に入りにくい」で検索しただけの調査結果なので、根拠はないです、、)

明確な原因はわからないですが、ジャンプを読むことが作業化して頭に入りにくくなったと感じるようになりました。

・ジャンプ感がない
アプリでジャンプを読んでいても、なんだかジャンプを読んでいるという感覚が薄れている気がするんですよね。
電子書籍だとジャンプを読んでいるというより、漫画を読んでいるだけという感じ。
何言ってんだ?という感じでしょうが言葉での説明は難しいですね、、とりあえず「ジャンプだ!」という感覚がないので、ちょっと寂しい、、
#抽象的すぎ

・画面が小さい
画面が小さいので、読みにくいときがある
プチデメリット
写真・絵を扱う雑誌はやっぱり大きい方が読みやすい気がします。

とまあ、ここまで雑誌を紙→電子書籍に変更したメリット・デメリットについて話しました。
まあ、情報を取り入れるという意味では電子書籍に変更しても何の問題もなさそうですが、紙には紙の良さはまだありそう。

そんな話でした。

以上、

最後まで読んでいただきありがとうございます。

僕の気付いたことを記事にしただけですが、
1人でも参考になった方がいてくれたら嬉しいです。

僕は普段下記のサイトで自分の経験談の記事を更新しています。
よかったら覗いてみてください。

https://sato000000.net/

#ミニマリスト #ミニマリストの持ち物 #ミニマリストになりたい #ゆるミニマリスト #断捨離 #片づけ #ライフハック #ミニマリストへの道 #節約術 #note初心者 #捨て活


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?